- ホーム
- > 電子書籍
- > ビジネス・経営・経済
内容説明
カリスマファンドマネージャーが教える、日本一わかりやすい「お金の仕組み」
大人になる前に知っておきたい「投資」の本質 「教養としての投資」著者最新刊!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
bonbon99
19
株式投資と社会の成り立ちについて詳しく解説している。経済やお金に関する基礎的知識がわかり、高校生なら半分以上の人が理解できる内容だろう。資本主義ではありがとうの総量がお金で表され、課題解決したサービスにお金が集まるというのは共感できた。株式投資で資本に投資し、自分の価値を高める、付加価値をつけることでお金持ちを目指していこうというのが本書の結論だろう。2023/02/25
hydrangea
17
タイトルにあるように、中高生あたりから読める内容になっており、説明が分かり易い。寧ろ、社会人にとっても、読んで損は無いと感じました。投資のテクニックに走るのではなく、まずは考え方を身につけるべきですね。2022/05/15
チャー
13
お金のしくみについて高校生向けの講義をもとに書籍化した本。時代や技術の変化とともに、お金に対する考え方を変える必要性があることを述べている。お金の役割から社会で扱われる仕組みなどを詳しく紹介しておりわかり易い内容。複利効果の恐ろしさを早い段階で知っておくことは重要である。構造的に強靭な企業はピンチをチャンスに変えられるという点は印象的。社会に出て働くとお金をたくさん稼ぐことが主目的になってしまいがちであるが、自分が新たな価値を創造し誰かのために役に立ちその対価として報酬を得るという考え方は大切。2021/07/19
かんちゃん
8
15歳から学ぶと書いてありますが、46歳のわたしにとっても本当に役に立つ内容です。図書館本だけど、購入したいと思います。 平易な言葉で、本質をずばりと語る語り口。 オススメします。2022/02/12
ねこっち
7
15歳で読みたかったねえ。結局お金を増やすには投資なんだけど、お金の投資のみならず、自己投資にも触れていて大変良かった。学生向けなんだろうが私にも刺さった。常に思考し、行動する、失敗を恐れない、これって何にも通用するんだなと。ふと疑問、こういう方は公務員とかどう思っているんだろ?見下すのかな?2024/02/28