小さいノゾミと大きなユメ（３）

著者名：浜弓場双【著】

講談社（2021/03発売）

• ISBN：9784065228487

内容説明

目を覚ますと身長12cmの体になっていた女子高生・小岩望実（コイワノゾミ）が命からがらたどり着いたのは、
ひきこもニートの大久保由芽（オオクボユメ）が住むアパートの一室。ノゾミが妄想の存在ではないことを知り、元のサイズに戻る手段を一緒に探ることにするユメが思い出したのは、ノゾミとそっくりの“大きいノゾミ”!?　浜弓場双が贈る日常系こびとJKアドベンチャー、完結巻！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[雪紫]

電子書籍にて読了。完結・・・なんか急に畳んで打ち切りっぽくない？ 謎は解けてるようで解けてない感が・・・(こびとじゃなくてそっくりさんの部分)。とりあえずあのおちフルの作者が作者だから、ノゾミにフリフリを着せてキャーキャーなユメにやべー奴感感じたわ・・・。

2021/03/28

[東晃]

付喪神的な部分とこびとさんの部分が繋がってそうで全然繋がってないので、多分猫とか鏡とかはもうちょっと違った意味があったんやろなぁと思う　星三つ

2021/03/28