内容説明
戦後の日本と中国を結んだのはどのような人々か――。中国で生まれ育ち、日本に留学した経験を持つ著者が、日中友好の歴史と周恩来、高碕達之助、松村謙三、有吉佐和子らの思い、そして創価学会が担った役割を解説。月刊『第三文明』好評連載「創価学会と中国──日中友好の懸け橋担う創価学会の真実」全35回の書籍化。
目次
はじめに
第1章 中華人民共和国と日本の外交
第2章 日中友好に尽力した人々
第3章 巡りあう創価学会と中国
第4章 公明党の役割
第5章 周恩来の日中友好の思い
終わりに
年表