実験医学<br> 免疫系の暴走 サイトカインストーム - 多様な疾患で生じる全身性の炎症反応 その共通機構か

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実験医学
免疫系の暴走 サイトカインストーム - 多様な疾患で生じる全身性の炎症反応 その共通機構か

  • 著者名:村上正晃【企画】
  • 価格 ¥2,200(本体¥2,000)
  • 株式会社羊土社(2021/02発売)
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  • ISBN:9784758125413

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内容説明

COVID-19重症化の原因として注目されるサイトカインストーム.近い病態が感染症の重症化,血管炎,薬の副作用等でも報告されていました.類似した病態の分子機構から全身性の炎症発症機序の謎に迫ります.

目次

<特集>免疫系の暴走 サイトカインストーム 多様な疾患で生じる全身性の炎症反応 その共通機構から病態を理解する
企画/村上正晃
概論―免疫の暴走「サイトカインストーム」を暴く
IL-6アンプとCOVID-19におけるサイトカインストーム誘導機構
サイトカインストームとT細胞疲弊
高サイトカイン血症と単球・マクロファージ
アジュバントから考えるサイトカインストームの発症機序とその制御法
ウイルス感染による免疫応答とサイトカインストーム
レニンアンジオテンシン系とサイトカインストームを伴う急性肺傷害
サイトカインストームとCOVID-19
がん微小環境における免疫制御とサイトカインストーム
血管炎とサイトカインストームの関連性

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