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内容説明
そこに“正義”がある限り、無限の力は永遠に――。
最後の敵は“Z”の姿に成り代わった“宇宙の意思”!
ガッチャマン、ポリマー、テッカマン、キャシャーンは
人類の存亡を懸け、エミとともに立ち上がる!
いま、覚醒の時!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
アルカリオン
13
傑作。最終巻である本書を読むのに先立ち、9巻までを再読した。話の流れとか伏線とかがよくわかるので正解!アニメも面白そうなんだけど、Amazon Prime Videoで見れるようにしてくれないかな~。映画は劇場で見たんだけど、ストーリーに難があった。超高速移動バトルアクションは見ごたえがあったんだが。2021/07/27
美周郎
9
タツノコヒーローの見得と名告りが最高にカッコいい作品でした。自分の中では「ひとつ人の世~」が最高峰の主人公の名告りは日本の良き伝統芸だと思う。見得を切ったからには絶対負けないという安心感をこちらは持てる、素晴らしい。2021/02/08
アーサー・エリス
2
「宇宙の意志」を自称したZは「地球人類は己のエゴを制御できない知性体、故に存在価値はない」と人類の抹殺を宣言。ペンの端末であったエミを殺すと同時に地球にワルダスターの艦隊を差し向けた。健はペンに内包された無限の可能性の中からエミを探す絶望的な旅に出発し、残る3人のヒーローは勝ち目がないと知りながらもワルダスターの艦隊に立ち向かっていく。エミの主人格やTV版とのクロスオーバー、そして「宇宙の意志こそが最も救いを欲していた」という切り口など細かなディテール・アイデアは小太刀氏らしく上手だし、(続)2022/02/14
うぃ
2
1.0 なんか登場人物たちは盛り上がっているんだけど、読んでるこっちの気持ちはついていってない、っていう感じ。2021/03/02
みやしん
1
で、結局なんだったん?昔懐かしのタツノコヒーローをリニューアルしたデザインはカッコいいし、彼等の共闘やブライキングが出てきた事も高評価なんだけど、逆に言えばそれ以外の因縁・仲間に殆ど触れられていないから、なんのための過去から掘り起こしたクロスオーバーなのか?なーんか小難しい概念攻めで煙に巻かれたような気がする。せめて同級生のコが手に入れた力で戦うシーンがもう一回でもあれば。ヒロインもどうなったん?2021/02/18