webアクションコミックス<br> ダンジョンの中のひと 1

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ダンジョンの中のひと 1

  • 著者名:双見酔【著】
  • 価格 ¥748(本体¥680)
  • 双葉社(2021/02発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784575855470

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内容説明

――ダンジョンで働く事になってしまった――
シーフギルドに所属する少女・クレイ。父から厳しい教えを受け、
鍛錬を積んだ彼女は前人未踏とされるダンジョンの地下8階を踏破。さらに深層へと向かうが、そこで待ち受けていたのは…管理人を名乗る魔法使いで!?
双見酔が描く、秘められし迷宮の裏側の世界。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

陸抗

24
父親が消息を絶ったダンジョンを探索中にダンジョンの裏側を覗いてしまい、そのまま働くことになったシーフのクレイ。ダンジョンの運営、けっこう細かな雑用が多いのね。作業用ゴーレムが、クレイの真似して壁を登ろうとするの可愛い。落ちてるけど。父親の行方は分からず仕舞いで、その辺りは次の巻かな。2021/12/16

スプリント

9
着眼点が面白い。 キャラもよし。次巻が楽しみ。2022/12/31

ブラフ

9
難関ダンジョンを単独踏破できる実力を持った少女シーフが主人公。誰も到達していない8階で彼女が見たものは、ダンジョンの壁の向こうに誰かの私室。そして、怪物らしからぬ通常会話のできるミノタウロス。かくして少女シーフはダンジョンマスターの下で「ダンジョンの中の人(管理運営職員)」として働くことに。宝箱の中身がなぜ無くならないのか(職員が補充して回っていた)、深層階ほど倒した怪物が宝石に変わるのはなぜか(Lv.の高い怪物を再召喚するのは大変なので宝石を触媒にしてダミーを遠隔操作)など中々面白い。これからに期待。2021/05/04

ユラニト

7
Twitterで見かけて調べたらたまたま1巻無料だったので読んでみた。ゲームのシステムのようなダンジョンをそのままストーリーに落とし込むのはさほど好きではないのだが、この漫画はゆるーい話の運び方と、主人公のクレイさんの冷静かつキレの良い戦闘がなんだか気持ち良い。ハイゴブリン3兄弟が文化が違うので不穏な発言もあったけど面白くて可愛いな。2022/11/16

ソラ

7
双見酔さんが好きすぎて定期的に再読してしまう。2022/06/04

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