内容説明
錦糸町のシティホテルのラウンジで、半グレ集団「ボストーク」の幹部が刃物で襲われる事件が起きた。捜査が遅々として進まない中、千葉県警に着任していた警察官僚の水野乃亜は、警視庁への転任と当事件の捜査本部着任を命じられる。だが、その人事には別の使命が隠されていた。書き下ろしシリーズ第2弾。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
み
20
前作から2年後の設定。今作でも乃亜さんは、キャリアらしからぬ無茶を。楽しみました♪次作は、いつかなぁ。2021/03/13
fuku3
10
2021年1月24日読了。水野乃亜シリーズ第ニ弾。半グレ集団と上海ヤクザの抗争が激化し錦糸町のホテルで一般人を巻き込む事件が起きた!警察庁はキャリアの水野警視を千葉県警から本所警察署の捜査本部の管理官に据えた!水野は上層部より事件解決の他に密命を受けていた!各国からの労働者の受け入れに伴い外国人の犯罪が増加。その対策として警察庁は各国より元捜査経験者の外国人捜査官を通訳という名目で警視庁に配した!その地ならしと云うやく目を背負う乃亜で有った!又、警察内にいる内通者(モール)を探し出す事も加わった‼︎2021/01/24
オオイ
4
前作よりは読める、次もありそうだが。2023/05/03
おしょも
3
キャリアらしからぬノアがカッコいい。次作が楽しみ。2021/10/16
chikap610
2
読みました❗️ エンタメね、エンタメ❗️ 次までしか出てないけど、長く続いて欲しいね❗️2023/09/14