いのちのはじまり

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いのちのはじまり

  • 著者名:柳澤桂子/朝倉まり
  • 価格 ¥1,430(本体¥1,300)
  • 岩波書店(2021/01発売)
  • ポイント 13pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784001152869

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内容説明

この宇宙はあるとき,大爆発とともに生まれ,やがて銀河や星,そして地球ができました.では,最初のいのちは,いつ,どのようにして生まれたのでしょう? 楽しい絵を見ながらたどってみましょう.

目次

お母さんから子どもたちへ┴宇宙のはじまり┴星の誕生┴いのちに向けて一歩をふみ出す┴地球の誕生┴宇宙のきまり┴分子が大きくなる┴DNAの誕生

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ヴェネツィア

240
副題の「お母さんが話してくれた」は、いろんな意味にとれそうだ。はじまりはビッグバンから。次いでクォークの誕生→陽子と中性子→ヘリウムの原子核→ヘリウム原子と水素原子⇒(この間は一気に飛躍)銀河の誕生→炭素の原子核→太陽系の誕生→地球の誕生と続く。その後は「宇宙のきまり」という解説があって、いよいよ生命の誕生を語って行く。全体にはわかりやすく書かれているが、それでも小学校高学年くらいからか。また、生命の誕生のあたりは説明に自信がなさそうに見える。電車の比喩もどうかなと思う。2024/10/29

らくだ

1
児童書。宇宙の始まりから、生命が誕生までを書いてある。小学高学年向けかな。子供なら楽しいと、おもう。2012/06/13

あきちゃん

0
孫たちに読んであげています。2012/08/20

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