日本経済新聞出版 物流革命2021

著者名：角井亮一【監修】/日本経済新聞出版【編】

日経BP（2020/12発売）

• ISBN：9784532183226

内容説明

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コロナ禍で激変! 加速するDX(デジタル・トランスフォーメーション)
物流業界の最新事情を一挙紹介!

・巻頭対談「物流部門には精鋭部隊を投入」 土屋哲雄氏(ワークマン専務)×角井亮一氏
・共同配送、マッチング、宅配改革etc. 運輸の最新事例
・ネットも、リアルも－－オムニチャネル戦略を支える取り組み
・AI、ビッグデータを駆使する注目の物流ベンチャー
・倉庫を無人に! 物流ロボティクスの最前線
・三大都市圏の大型物流施設マップ

2020年春以降、新型コロナウイルス感染拡大によって、宅配の増加、倉庫での3密回避など物流業界には大きな影響が出ています。以前からの大きな課題である人手不足がいっそう深刻化、それに対応するための自動化の動きが進み、データやAIの活用がますます重要になっています。

小売店のリアルとネットを融合するオムニチャネル戦略、物流倉庫での集配作業の自動化、配送でのロボットの活用といった新たな動きについて、物流業界の様々なプレーヤーを取材して最先端を解説。
注目の物流関連ベンチャーや3大都市圏の交通網進化・最新大型倉庫なども取り上げます。

目次

巻頭対談 「ワークマンらしさを見極め 声のするほうに進化する」

PART1 コロナ禍での物流戦略

PART2 オムニチャネル戦略を支える

PART3 運輸の最先端を知る

PART4 物流ロボティクスの最前線

PART5 テクノロジーを物流に活かす

PART6 三大都市圏の大型物流施設マップ

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[小野靖貴]

ワークマンも事業承継。ドメインの再定義。データと標準化。作業服→高性能ウェア。集荷、幹線、配荷。この本の目線で仕事すれば未来明るいかも。cbcloudによるスコアリング。これ作れるかもね。smartryupost,ホワイト物流推進。トラック調達コスト、荷待ち時間での長時間労働。トラック従事者減。業務の棚卸し。契約。安全。。女性や高齢者へのアピール増やしたい。中国の輸送単価減。ここで高価値になるには？配車支援のmeetrack。

2021/01/02