講談社文庫<br> ポルシェより、フェラーリより、ロードバイクが好き 熱狂と悦楽の自転車ライフ

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講談社文庫
ポルシェより、フェラーリより、ロードバイクが好き 熱狂と悦楽の自転車ライフ

  • 著者名:下野康史【作】
  • 価格 ¥693(本体¥630)
  • 講談社(2020/12発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
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  • ISBN:9784062932912

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内容説明

日本一おもしろい自転車エッセイ。どんな高級スポーツカーに乗るよりも自転車で走るほうが楽しい! 面白い! 気持ちいい! ――「日本一の自転車評論家」が、スポーツ自転車にハマって、20数年。総距離300kmのレースに出場すること15回、還暦を迎えてもなお、急勾配の坂を前に興奮する。どんなスポーツカーよりも乗って楽しいという、ロードバイクの魅力が存分につまった痛快エッセイ。<『ロードバイク熱中生活』に大幅に加筆し改題>

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

goro@80.7

50
自動車評論家の自転車エッセイ。やっぱりロードは軽くて速くて気持ちいいのだけれど、乗る前に空気ちゃんと入れたりしなきゃいけないのでちょっと億劫になると乗らない期間が長くなっちゃう。お山に行けない分、遠出したいと思ったのでした。その前にギアの掃除しなきゃ。2021/06/04

ぜんこう

19
図書館のスポーツ分類のコーナーで題名が目について借りてみた。 自動車評論家がなぜか自転車にはまってエッセイを😀 僕は大学でランドナーとスポルティーフ、働き出してから(子供が小6の時)普通のスポーツ車、そして今はクロスバイク・・・ロードバイク(昔はロードレーサー)には乗ったことありません。でも乗って走る楽しみは知ってるので頷くこと多々。 でも僕は上り坂が嫌いなんだけど筆者は坂バカでヒルクライムも大好きみたいで、そのあたりは同調できず。 でもサラっと読むのに良かったです。2024/03/04

redbaron

16
チャリンコ乗りは、最後には坂に向かうのか…これを読む前に富士ヒルクライムに出て、読み終わった後に足柄峠・篭坂峠に向かい、あたしも坂バカに向かうのか…タイトルが某お笑い芸人のネタに何となく似ている…かしらんw 今年は輪行もしてみようかしら。2016/06/19

ヨータン

15
憧れのビアンキを買ったばかりで、そろそろレースに出るか遠出をしたいなと思っていたので、ワクワクしながら読みました。まだまだメカに関する部分はチンプンカンプンなこともあるけど、こういう本を読んで少しずつ勉強していこうと思いました。2016/07/23

いくみ♪

8
サイクリング本としては、よくある通り一遍の基本的な説明と体験記が主だけど、文章のうまさ・おもしろさは、さすがプロのライターだなと感嘆。300kmの大会に何回も出場したりしてすごくパワフルな方!(完走ではないところがミソ)40代からでも楽しめて健康にいい自転車という趣味は、やはりいいなと思った。私もがんばろう!2016/06/05

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