日本経済新聞出版<br> 人気ストラテジスト大予測! 2021年相場の論点

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日本経済新聞出版
人気ストラテジスト大予測! 2021年相場の論点

  • 著者名:広木隆【著】
  • 価格 ¥1,540(本体¥1,400)
  • 日経BP(2020/12発売)
  • 夏休みの締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~8/24)
  • ポイント 420pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784532358723

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内容説明

日経平均3万円が見えてきた!
ポストコロナに揺れる2021年の相場を、人気ストラテジストが徹底予測

コロナショックをきっかけに、世界各国で金利の引き下げに拍車がかかった。
コロナ以前からマネーの過剰流動性が指摘されてきたが、
ギアが一段上がり、未曾有の「カネ余り」状態となっている。

これが資産インフレをもたらし、ドル以外のすべての資産が値上がりする。
日経平均株価も上昇基調にのり、2021年内に2万4000円から2万8000円に、
そして2021年度内に3万円に到達する、というのが著者の相場シナリオだ。

もちろん、米中関係の悪化やコロナの再流行、
構造改革の失敗などのリスクはあり得る。
本書は、こうした論点をひととおり網羅し、
2021年の相場を読み解くためのヒントを提供する。

著者はマネックス証券の人気ストラテジストで、
わかりやすく的確な分析には定評がある。
これから投資をするなら、読んでおきたい1冊だ。

目次

第1章 2021年相場のメインシナリオ&サブシナリオ
第2章 長期トレンドと株価サイクル
第3章 2021年株式相場展望--メインシナリオの根拠
第4章 為替相場について
第5章 DX、Society5.0、無形資産
第6章 リスクと備え
第7章 危機を乗り切る相場の極意

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ショウジ

19
自分で購入したのではありませんが、とある理由により手に入ったので読みました。ポイントは日経平均3万円を超えるか否か、そのメインシナリオとサブシナリオが書かれています。また、その根拠が書かれています。すでに日経平均は3万円を超えました。どちらかといえば、本書の内容はいい意味?で外れたと思います。たぶんですが、著者は本書の執筆時点でこんなに早く3万円超えるとは思っていなかったのではないかと思います。全般的に私には難しい内容でした。このような本が読めるよう経済の勉強をします。2021/03/21

Go Extreme

2
2021年相場:メインシナリオ&サブシナリオ 相場を予想するということ 長期トレンドと株価サイクル:株式が上がって困る人いない 株式は国民の富 長期平均・単年リターン 2011年株式相場展望ーメインシナリオ:空前絶後のカネ余り 低金利のもとでのバリエーション 為替相場の展望:円と価値 金利パリティ DX・Society5.0・無形資産:生産性を高める働き方 見えない資産→企業収益の源泉 リスクと備え:FEDのスタンスの変化とインフレ 過剰債務問題 債券バブル崩壊 危機を乗り切る相場の極意:市場と感情 2021/01/31

zuisei

0
2021年の株式相場がどのようになるか、あえて予想した。強気である。その根拠は異次元の金融緩和だ。ただ予想するだけでなく、いろいろな数字や根拠から論じている。作者の考え方が分かって興味深い。評価4。2021/09/10

ゼロ投資大学

0
米国株のストラテジストで知られる著者の相場についての考え方を知ることが出来る。具体的な投資手法や銘柄選定について書かれている部分はほとんでないがマクロ的な視点からいかに相場に取り組めばよいかを示唆してくれる。2021/04/28

Namie Hidehiko

0
いまいちかな。2021/04/12

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