内容説明
猫と癒やしのあやかし物語、第三弾!
両親と死別したことをきっかけに、それまで顔も知らなかった異母兄・進次郎のもとで暮らしはじめた高校生の孝志。猫又のみかげに呪いをかけられたせいで、満月の日以外は日中、猫になってしまう進次郎との風変わりな同居生活にもずいぶん慣れてきた。進次郎が近所の猫たちの力を借りつつ夜だけ営む猫カフェ・みかげ庵には、時折ワケありの客が訪れるのだが、彼らとの出会いを通して、いつしか孝志は、不器用だが優しい兄と、実は兄を大切に思っているみかげといつまでも一緒にいられるよう望みはじめる。そんな孝志の前に、あるとき、主を捜す傷ついたあやかしが現れるが……。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
はつばあば
49
椎名蓮月さんの他のシリーズのキャラがまたしても登場なんですが、私忘れているのかしらサクヤと宗近。それとも読んでないのかな・・「あやかし主従のつれづれな日々」?に登場なのかしら。術がつかえなくてもあやかしの存在に慣れ、半分しか血は繋がってなくても兄進次郎と弟孝志、猫又みかげが家族となり一家の長老が朔様ってこともあったりする未来への一歩。キンドル本は直ぐに手繰り寄せることができる便利さはあるが・・紙本で残してもおきたいが・・(;´∀`) 2021/05/05
あずとも
8
主人公の孝志が相変わらず冷静で、だけど優しい兄とみかげといつまでも一緒にいられるよう望みはじめたり変わってきた所も見受けられて嬉しい。そして何よりサクヤが白猫になるとは、びっくりするも登場したのが嬉しい。2020/12/23
lanikai
5
シリーズ最終巻みたい。もともと淡々とした流れだったが、最後も淡々としてた。でも兄弟とみかげの3人(匹?)が自分で選んだ家族ということで、幸せに暮らしていければいい。なんとなく男ばっかで仲良すぎな感はあるし、兄は猫のままだけど、両親との死別など辛い経験を乗り越えて穏やかな猫茶房が続くならいいのかな。2025/08/21
ひまわり
5
最終巻。孝志と進次郎とみかげ。家族になる。2023/02/18
えりか
1
読み終わった。 この世には見えないだけで確かに存在している。そんな存在が進次郎たちが営む猫茶房に人に化けて利用していることを知った。 また、土地神・朔が人ならざるものたちを猫に変える仕掛けをしていたことも判明。土地神は一体何の一部分?2024/09/11
-
- 電子書籍
- 生活魔法使いの下剋上【分冊版】 37 …
-
- 電子書籍
- GoodNotes 手書きノートブック




