内容説明
好きな仲間と好きな時間に好きな仕事をして億を稼ぎ、 葉山と箱根を拠点に優雅なナチュラルライフを楽しむ著者。
しかし、生まれつき恵まれた境遇だったわけではなく、 「貧乏」「コネなし」「中卒」「田舎出身」という むしろハンデだらけのスタートでした。
今があるのは、SHIBUYA109の一ショップ店員だった10代の頃から、クリエイティブな働き方を貫いてきたからこそ。
では、実際にどのようなことをしてきたのか、
何に気を配り、どう動けばいいのか、
本書では、その秘訣を具体的にわかりやすく解説しています。
決して難しいことではありません。
「好き! 」に素直になれば、
誰だって夢は叶えられます!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あっか
56
何冊も著書があり成功女性起業家なイメージの著者さん。過去の自分や失敗談も振り返りつつ(それも全ては良い経験だったと語りつつ)だからこその今の考え方や在り方になれたのだと分かる、エッセイのような自己啓発本でした。お金にフォーカスよりどちらかというとクリエイティブな生き方に重きを置いた1冊。成功者は自分のことをとても良く理解していて、落ちる時も行き過ぎる時も適切な対処ができている、だからメンタルも行動も落ちないんだなということが強く理解できた。お金ではなく人の役に立つことにこだわり背筋を伸ばして生きていこう!2021/05/04
ひめぴょん
8
表紙もタイトルもなんだか軽そうな雰囲気を纏っていますが、なかなかいろいろ考えてやってこられたんだなあと感じる内容でした。以下は文中引用とミニ感想です。自分の頭で考え、動き、柔軟に新しいものを生み出す働き方。状況に応じてベストな選択を自分の頭で考え、実行する。自分なりに意義を見出す。好きなことを発信していると、共鳴してくれる人が集まる。「みんなの理想」が「私の理想」ではない。 お互いの価値観を尊重するとうまくいく。トラブルのほとんどは価値観の押し付け。自分から積極的に動かないことには何も始まらない。俯瞰でき2021/05/24
まりちゃ.
5
読み進めるほどに、エレナさんの素敵な生き方に感銘を受けた。 世の中、自分のメリットや見返りを求めて相手のために動く人も多いなと感じるが、大切なのは「心から相手のことを思ってその行動をしているか」という心のあり方だな、と改めて。 感謝の気持ちや、仲間、お客さんとの関わり、大切な人を大切にする気持ちがエレナさんの根底にあるからこそ結果が付いてきているのだなと思った。 また、自分自身もしっかり大事にしようと意識していて、それが日常で出来ているからこそ心が豊かで余裕があり、他人にも愛を持って接せるのかなと。2021/04/13
sola
5
自分ミーティング、私もやってみようかな☺️✍️2021/01/08
みなも
2
❝クリエイティブ❞に生きていればどんなことがあっても大丈夫。生活の中にいかに自分らしさを盛り込むかが重要だと感じた。2021/02/21