日本学術会議の研究

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日本学術会議の研究

  • 著者名:白川司
  • 価格 ¥990(本体¥900)
  • ワック(2020/12発売)
  • ポイント 9pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784898318317

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内容説明

・なぜか、始まりは赤旗のスクープ・任命拒否された学者の「呆れた主張」・「戦後」に浸る日本学術会議・科研費(税金)が反日活動に使われている・同会議は中国への「抜け穴」、「赤い巨塔」の闇を暴く!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

軍縮地球市民shinshin

15
急いで仕上げた本らしいが、なかなか面白かった。1949年GHQの肝いりで創設された「日本学術会議」。しかしその実態は公職追放されなかった学者が会員になったものだから、共産党寄りの学者が多数を占めるようになった。だから元号廃止を主張しているわけだ。防衛省の研究費には応募するなといいつつ、中国の千人計画には積極的に関与して、結果的に中国の軍事技術増強に手を貸すことになっていることを指摘している。また科研費も「反日的な研究」に多額の金を支出しており、国民の税金で中国の国益を利することをしているわけだ。2020/12/24

Mark X Japan

8
赤い巨塔の正体がよく分かりました。日本学術会議についての三大キーワードは,GHQ・日本共産党・中国共産党です。一昔前の共産主義国のスパイがウヨウヨしていた時期を彷彿させる内容です。オーストラリアの同様のことについても,本で読んでみたいです。今の日本の最大の問題点の一つに繋がっていることですが,取り上げるメディアや政治家がとても少ないのも残念です。☆:5.02020/12/28

しんさん

2
「赤い巨塔」の実態がよく理解できる。赤い学者、赤いメディアを変えるのは高市早苗か萩生田光一か。がんばれ!2022/11/01

大木 高人

1
うーん……あまり自分が読まない分野・スタイルであり、かつ、テーマに関心があったから購入したが、イマイチ。ソースはオープンにされているが、エビデンスは無い文章ばかりの印象。それとも自分が無知なだけで、憲法解釈というのは、そういうものなのか? 緊急出版だからか誤字も数カ所見られた。2021/03/27

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