白聖女と黒牧師(7)

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白聖女と黒牧師(7)

  • 著者名:和武はざの【著】
  • 価格 ¥550(本体¥500)
  • 講談社(2020/12発売)
  • ポイント 5pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784065217856

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内容説明

とある国の教会。そこには可愛いけどだらけグセのある聖女さまと、過保護で料理上手で鈍感な牧師さまが住んでいました。くっつき過ぎず、離れ過ぎずな二人の関係を温かい目で見守ってください! ファンタジーな世界観のもと繰り広げられる“無自覚いちゃラブコメディ”、開幕!!

7巻は、「ウェイトレスになっちゃう話」や「いわくつきの館に調査に行く話」、「お引っ越しをする話」などを収録!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

exsoy

10
良くないもの。弱っていたとはいえ聖女様も倒れるとは。あの館には何が巣食っていたんだろうか。2022/11/26

ささきち

7
今回でヘーゼリッタが帰ってくるとは知っていたけど、まさか1P目から帰ってくるとは思いもしなかったぜ。前と同じように一緒に生活するかと思っていたが、ローレンに家事をすべて負けせきりというのはいかがなものかと?という良識から別の部屋を取るのだが…セシリアの願いを聞いてしまうと心が痛いぜ。あとはそんな気持ちを知ってセシリアは自己嫌悪に一瞬落ち込むがそれでもローレンにお世話されたいという欲が勝つwこれもまた聖女ですよねw表紙にもあったように聖女さまメイドとして働きます!本当にここ最近のだらけて甘える姿しか見てな2023/08/12

MERLI

7
ウェイトレス姿のセシリア可愛いですね、そうやって人助けに積極的で市民に寄り添う姿…そりゃ感涙するよなぁ。アベルが自分は視えてしまうと告白、この一件で物語はまた少し進みました。弱ったセシリアを介抱するローレンス、そのシーンの尊さは過去1な気がする。2021/01/10

ちゃか

4
相変わらず聖女様とローレンが可愛くていいですねぇ。 いつまでも変わらなそうにも見えて、ヘーゼリッタが心配をしたくなる気持ちも良くわかる。 それでもまぁ、色々とイベントを重ねていって、お互いに意識する機会が増えてきているのが分かるので見ていて楽しい。 7巻かけて二歩くらいしか進んでない疑惑もありますが、既にゴール目前に居る感じもしますし、多少足踏みしても問題ないと思います。 2021/01/27

arsogit

4
あーもう聖女様かわいいな!!!二人の仲が確実に進んでるんだけどちょっとずつしか進まないこのもどかしさがまた良い。2020/12/22

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