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内容説明
二人の永い夜が始まる--
砂上くんが想いを寄せるのは同僚のムスブさん。
ある日、ムスブさんの残業を手伝った結果、
彼女の乗らなければいけない終電が目の前で行ってしまう。
「・・・このあと・・・どうしますか・・・?」
「・・・・・・」
二人の永い夜が幕を開け、
誰も予想出来なかった瞬間が訪れる。
アレを作る会社で働く理系女子との、
0.01mmずつ進むラブコメ最新刊。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ゼロ
66
遂に砂上さんが結さんに告白をする。仕事でやむを得ず、近くのホテルやネットカフェに行かず、砂上の家に泊まる。漫画だから砂上の気持ちを読み取ることができるが、なかなかの気持ち悪さがあり、結さんの天然さと比較すると邪な気持ちが多くて。結は、その場では「ごめんなさい」と返したが、砂上はまだ諦めていない。ピュアな恋愛なのかもしれない。一巻丸々と2人のお泊まりをしていたので、お仕事漫画としての描写はありませんでした。絵は相変わらず上手く、告白のシーンの見開きは良かったです。2025/08/02
らいう
3
あ~~~せめてもう少し早く続きが読みたい!じれったい~~~2021/02/11
読田
2
告白イベントにつられて一気に読んでしまった2025/01/02
とりっくん
2
『ラジエーションハウス』のような、ぐんぐんとストーリーテリングが展開する漫画を描けるモリタイシさんが、敢えて固定男女の経験の浅い者同士の恋愛の機微をゆっくりゆっくりと描いており、他にはない味わいがある。一コマごとによく練られた漫画絵のために買っている。2021/03/27
かやま
2
まるまる1巻かけて終電逃したヒロインをどうしたこうしたという事だけを描いている。牛の歩みもいい所だけどまあ悪くない。帯の協力:相模ゴム工業というのは今回全然意味ないけど。2020/12/17