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内容説明
復讐のため、伝説の暗殺拳「北斗神拳」を体得するべく修行を続け、気づいたら一流の指圧師になっていた沼倉孝一。そしてついに母を奪ったヤクザ・木村に復讐を果たす時が来た。 だがその時、木村はすでに――。
「お前はもう死んでいる」
これは復讐に燃える男が暗殺拳を極めようとした果てに人々を幸せにする物語である。
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読書素人本棚
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
美夜
10
出落ち漫画かと思ったけど、意外と話がふざけてるんだけどちゃんとしている。終始一貫して主役が大真面目なところがいい。あと話の先が読めないので、「どーすんだよこれ」みたいな引きが強くて、つい先を読んでしまう。１巻は紙の本で買ったんだけど、続きを電子で買ってしまって読める分は全部読んでしまった。2023/08/21
北白川にゃんこ
7
気持ちよくなるおっさんがいっぱい見られるまんが！治せ！殺すために！2022/04/09
直人
5
どういう展開なんだか，母親を奪った恨みをはらしたい相手をツボで気持ちよくしてしまうというｗ 裏表紙に「これは復讐に燃える男が暗殺拳を極めようとした果てに人々を幸せにする物語である」とあるんだが，まさにそのとおり。 暗殺拳はどこ行ったよｗ？ まあ面白いからいいんだがな。2022/01/05
huchang
4
不覚にも深夜に呵呵大笑してしまった。こういうギャグマンガを私が知ってるだけで2タイトルもぶっ放す作者は天災というか天才だとおもうですよ。沼倉氏がおおまじめなのが、また思い出し笑いを誘う。2023/08/18
ぴっころ
3
殺すために生かす。生き地獄を味合わせるとかなら分かるけど憎い相手を幸せにしてやるって発想がぶっ飛んでますね2021/04/11
