内容説明
財を得るには「道」がある! 労働価値の向上が企業の持続的な発展に結びつく。住友商事副社長、レンゴー社長を歴任した名経営者の人生哲学!
●本社の了解なく強行した、マレーシア現地スタッフの待遇改善・差別撤廃
●業界の未来を考え、批判を承知で打ち出した「フルコスト主義」「三位一体の改革」
●合併後、社員間の深い溝を解消した「2つの労組の統一」「賃金格差撤廃」
●「派遣切り」「雇い止め」が社会問題になる中、派遣社員1000人を正社員化
──逆風を恐れず、むしろ力に変え、人を活かし生産性向上につなげた名経営者の哲学を紹介!
目次
1.不意の人事
2.大阪生まれ
3.大手前高校
4.神戸大学
5.商社志望
6.配属
7.製紙業界
8.住商へ復帰
9.再編への序章
10.カエルと蛇
11.転換点
12.異才の技術者
13.マレーシア赴任
14.強気の支店長
15.取締役就任
16.繊維本部長
17.ロンドン赴任
18.2つの肩書
19.セッツの危機
20.セッツ救済
21.落下傘社長
22.フルコスト主義
23.内憂
24.長谷川さんの死
25.リーマン破綻
26.2009年問題
27.東日本大震災
28.環境への配慮
29.夜遊び
30.人との縁
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
フラチキさんです
6
★★☆☆☆ 全く面白くない。歴史を長々と語っているだけで、文章を読み進めるのが苦痛。多くの本を読んできたつもりではありますが、正直経営者のお話では1番面白くなかったです。前に読んだYKKの方は面白かったのになぁと思いながら読了。2024/05/24
BUN
4
大変ためになり、また、進むべき方向に間違いが無いのだと自信が持てました。いろいろな経営者の書籍を読み、その経営哲学を知りましたが、私は、この大坪さんと住友の伊庭貞剛が、双璧だと感じます。人によって、何を大事にするかの価値観が違う為、私が合うのが、この2人だという事だと思います。2024/08/22
Rico
1
献本でいただいた。そもそも私の履歴書が好きなのだが、正直自慢話であまり面白くない方と、ぐんぐん読める面白い方がある中で、こちらは戦後日本のビジネス成長を追えるようなお話で、しかも題名通り、筋の通ったビジネスによって社会をよくする(原点はアダム・スミスの「神の見えざる手」)視点が貫かれていて面白かった。2021/03/04
K Hayashi
0
非常に読みやすい2023/09/25
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