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内容説明
性生活、出産、更年期、子育て、恋愛。困ったときには、パートナーと対話し、婦人科医やカウンセラーに語るのがフランス女性の習慣である。一方、日本人は言葉より状況を優先するのが得意だ。この違いは何を生んでいるのか。フランスで東洋医学が注目をあつめる理由とは。パリ郊外で指圧施療をする著者が人々との出会いからみいだした、からだとこころの本質、「手当」の意味とは。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
nranjen
4
フランスに長く住む著者が、指圧の道に進むことになった経緯が描かれている。日本とフランスの医療事情、特に婦人科は(そしてフランスで自分にあった先生に当たった場合)雲泥の差なのだろう。でもここに書かれていない、日本の医療事情の素晴らしい点もたくさんあることも忘れてはならない。体の声を聞く、自分の心の声を聞くことの大切さを改めて気づかされるような本。2021/07/21
のせなーだ
2
フランス人と日本人についてですが、ステレオタイプで、出版年を見てしまった。内容も別に。ざっと斜め、速読。2021/11/15
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