ビームコミックス<br> 午後9時15分の演劇論 1

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ビームコミックス
午後9時15分の演劇論 1

  • 著者名:横山旬【著者】
  • 価格 ¥858(本体¥780)
  • KADOKAWA(2020/11発売)
  • ポイント 7pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784047364042

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内容説明

某有名美術大学・表現学部・舞台コース(夜間学部)。
制作発表会に向けて集まった学生たちは、
ドロドロモヤモヤと腹にイチモツを抱えた「変わり者」ばかりだったーー。

元・引きこもりの役者。
有名劇団員の娘の舞台監督。
建築士の親を持つ舞台美術に、
大金持ちの衣装メイク……。

ひとクセもふたクセもある夜学生たちに、
自称天才演出家・古謝(こしゃ)タダオキ(19)が、
根拠のない自信だけを武器に立ち向かう!!

これが「学生演劇の作り方」!!
板の上に全てを懸ける、曲者たちの青春ソワレ、開幕!



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『変身!(全3巻)』
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『あらいぐマンといっしょ 上巻』

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

たけのこ

2
大学演劇演出に名乗りでた主人公と、その周りに人間の、演劇が完成するまでと上演されてからの紆余曲折談です。おそらく自らの経験に基づいており、大学演劇とかにかかわっていた人は共感必至じゃないでしょうか。あと、島本先生のかおりがめっちゃします。2023/11/15

キイチ

0
どう展開するのか良くわからんが、次が気になる感じで良い。2021/07/24

清角克由

0
役者の岡森さんのお勧めで読んだ。学生の演劇の漫画は他にもあるが、役者視点ではなく演出、スタッフ視点なのが熱い。個人的に学生時代に初めて主体的に演劇に関わった時が演出としてだったこともあり主人公への感情移入が半端ない。すごく気になるところで終わっており続きが気になる❗2021/02/05

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