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内容説明
「銀のニーナ」著者が贈る最新作!
この夏、僕は海辺の街で兄のおヨメさんと新しい生活が始まった――。
本城みつば(9)は、ぜんそくが原因で兄夫婦が暮らす静岡県浜松市へと引っ越してきた。
兄は働き盛りであまり家にはおらず、みつばは兄嫁さんである日菜子(21)と多くの時間を過ごすことに。
しかし〝家族〟になったばかりの二人。まだ、お互いの事は知らない事ばかりで…?
21歳新妻×9歳義弟。最近〝家族〟になった二人のぎこちなくも優しい新生活物語。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
きのと
3
うなぎ一人一匹買うタイプか。あんまり中身はないかな2022/07/09
ユーリル
2
不安を抱えた二人が一緒に生活することで自信を取り戻していけるのか? 読んでいてほっこりする日常系漫画2020/12/21
pochi
1
ご当地作品はどんな風に描かれているかという確認に手に取ってしまいます。浜松を舞台にした作品は、東京からの適度な距離や自然と生活が両立する環境というのがテーマになっているような気がします(浜松市長自ら作品の推薦文でこれを強調していた) 特に大きな出来事があるわけでもない日常、新しい生活への戸惑い、孤独と新しい関係性を築こうとする健気さ、誰もが経験するであろう普遍的なことです。浜松に興味のない人にとっては地味かな。2022/08/29
モコモコ
1
おねショタ(健全)。兄夫婦と生活することになった小学生みつばの日常。日常の風景を細かいところまで丁寧に描いているのが好感が持てる。