ねえ、ぴよちゃん 5

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ねえ、ぴよちゃん 5

  • 著者名:青沼貴子【著】
  • 価格 ¥1,320(本体¥1,200)
  • 竹書房(2020/10発売)
  • 2025→2026年!Kinoppy電子書籍・電子洋書全点ポイント30倍キャンペーン(~1/1)
  • ポイント 360pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784801924864

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内容説明

全国新聞10紙で毎日連載中の人気4コマ「ねえ、ぴよちゃん」の第5巻です。
今回もぴよちゃんとネコの又吉が、全国に元気と笑顔をお届けします!
コロナなんかに負けないぞー!!
★単行本カバー下画像収録★

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

sayuri

79
和む~♡イジワルな人も猫も全然出て来ない。たかが四コマ、されど四コマ、この超短い物語の中に優しさと温かさ、ユーモアがたっぷり詰まっている。第5巻は2019年12月1日から2020年8月1日まで全国新聞10紙に連載された物を纏めた作品。朝刊で読んで笑い済みなのに、また笑える。きっと読み返してもまた笑う。ぴよちゃんとネコの又吉のラブラブぶりが微笑ましく感情表現が苦手なひみこちゃんと天然ぴよちゃんの関係性も可愛らしい。ハチに好かれる為なら髭まで剃っちゃう宮司さん、なんて素敵。今回も愛すべきキャラ達に癒された。 2021/04/06

nemuro

39
子どもの頃(つまり、半世紀以上も前のこと)我が家には近所でも評判の、よく鼠を捕る大きな黒猫がいた。猫の世界も忙しいようで不在がち。小さなマチの、いったいどこへ出掛けるのやら。クロ、〇〇で見たよなど目撃情報が相次ぐ頃さりげなく戻ってきてセッセと鼠捕りに励み捕まえると喰えてきて、律儀に報告する。茶の間の襖は両手(いやいや、それは前足)を揃えて器用に開けるがけして閉めることはないので厳寒の冬は家族の大迷惑。ニャブー(2丁目のボス猫。桜川先生の家に行くとジュヌビエーブと呼ばれている)を見るとそんなクロを思い出す。2021/09/23

アナクマ

21
2017年4月からの新聞連載漫画。日々のなごみ、紙面のオアシス、品質と温度調節の安定感などが求められる存在。良い点は〈小学生感〉で、ぴよの天真爛漫と飼い猫 又吉のいたわりには毎回ホッとさせられる。ひみこをはじめ周囲の人物との関係性、猫グループのサイドストーリーなども温かさにあふれる。面白さには波もありますが、そこの抜け感も含めて〈教室で回覧される四コマ〉的に肯定して受けとめることができる。世界では血なまぐさい事件も起きるけど、野花も咲く、といった具合。4コマなのに意外にゆっくり読めるところも嬉しい。2024/12/31

伊瀬有佐

7
ぴよちゃんももう5冊目。又吉が花乃家に来た理由、アッシュとニャブー、又吉とハチの出会いに触れられたのは初? ハチと宮司さんはこのままでいてほしいような、もう少しハチにデレてほしいような。2021/01/03

biba

6
子供がぴよちゃんと同じ歳なためか、ものすごく好きになって毎日のように読んでいます。ぴよちゃんの行動や言動から学ぶことも多いようで、「これってどういうこと?」と聞いてきます。ひみこちゃんの行動は理解できないところもあるようなので、解説してあげることも。人間関係の機微も学べるといいね。2021/07/29

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