小さくても勝てる! ~行列のできる会社・人のつくり方

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小さくても勝てる! ~行列のできる会社・人のつくり方

  • 著者名:佐藤祐一郎【著】
  • 価格 ¥1,650(本体¥1,500)
  • あさ出版(2020/10発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 450pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784866672397

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内容説明

なぜ、売上や社員数の桁が3つも少ない小さな会社が、大きな会社に勝てるのか。
利益がほぼ出ないような価格競争を仕掛けているから、ではありません。

・勝てる戦い方に持ち込んでいるから
・教育をして魅力ある人づくりをしているから
・魅力ある人が集まった強い組織づくりをしているから

この3つが勝因です。中小企業の戦い方が満載!


兵庫県尼崎市に本社を置く阪神佐藤興産は
ビル・マンション・ホテル・大規模店舗・工場・物流センターの大規模改修や、
一戸建て住宅の塗り替え工事などを行う外壁塗装・屋根塗装の専門会社。

社員は20名強で、仕事上の競合は大手ゼネコン。
だがコンペをすると、負け知らず。
多くの大型物件を手掛けています。

その秘密は、「行列ができる人を育てる」という同社の人材戦略にありました。
中小企業の差別化の手段としての「社員教育」について、
あますところなく解説します。


小さいからこそ勝てるのだ。
本書には中小企業の仕事の醍醐味が詰まっている。

株式会社武蔵野・小山昇社長推薦!


■目次

●第1章 小さくても勝てる
・2つの武器でスーパーゼネコンに勝つ
・他社の100倍の情報量で圧倒的に勝つ
・現場はピカピカで、ニコニコ
・現場見学会は社員を育てる場でもある
・小さくても勝てる戦い方の秘密
・下請けから元請絵の転換を図る
・2代目の苦闘は続く
・イキって下請仕事を捨てたら赤字に転落
・社長自ら新規開拓営業に
・弾を売り続けて、鉄砲を売る
・愚直な新規開拓で黒字体質化。元請への転換にも成功

●第2章 行列のできる人づくり

●第3章 一体感をつくるコミュニケーション

●第4章 つぶれない経営の仕組み

●第5章 小さな会社で働くということ

■著者 佐藤祐一郎
阪神佐藤興産株式会社代表取締役社長。
1957年、兵庫県尼崎市出身。大阪府立寝屋川高校、関西大学を経て、清水建設に入社。
日本ペイントを経て、1984年、父が創業した阪神佐藤興産に入社。1996年より現職
(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Go Extreme

1
勝てる戦い方 そこまでやるか 環境整備:仕事に備える目的 得意分野で戦う→勝てる分野に持ち込む 下請→元請へ:理不尽な縦関係から抜け出す 弾を売り続け鉄砲を売る 自社=サービス業 社員は仕組みで教育:年間100万円/人 知覧研修 口にチャック:とにかく聞く EGでコミュニケーションの癖を知る 自分の普通≠相手の普通 利益:人の定着のために使う 地道な仕事→大きな仕事 建設業=農耕 安定的に伸びている市場:主戦場 見込みのある市場 組織が安定→潰れにくくなる 小さな会社で働く醍醐昧:鉄砲を連続してうる仕組み2020/11/23

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