内容説明
京の都に突然、天才的な舞い人の少年が現れる。けれど一座の看板役者の彼、白火は実は女の子。それを隠し女人禁制の舞台で舞っていたのだ。そんな折、京随一の能役者である蒼馬から移籍の話を持ちかけられて……!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
あずとも
7
男装少女の能のお話。ここで終わり?と思ったら以前他レーベルから出ていた作品の復刻版だった。今回はまだまだ序盤といった感じだったので納得。2020/10/27
悠
5
没頭してしまった(笑) 能一座の存続のために女であることを 封印して能を舞ってきた白火(はくび) 切なくて…初読みの作家さんでしたが、 角川ビーンズ文庫で、何冊かあるらしいこのシリーズ読みたい!2021/11/20
小杜桜香
3
どこかで読んだことのあるタイトル…昔ビーンズ文庫版を読んだような。男の能の世界に男装女子が紛れて舞う話。実力で黙らせるしかない。レーベルが変わって加筆修正してるため、キラキラしさは抑えめ。これは続くのか?2021/01/06
桜姫
2
旧「花は桜よりも華のごとく」とまたテイストが変わって、こちらはこちらで面白かった。 日常の一端を覗いてるような、そんなほのぼのした感覚。 蛇紋や颯佐の話を抜いていたけど、物語として引き込まれる。 復刊があるのなら最後まで追っていきたい。2020/12/27
白火
1
以前好きだったタイトルが新刊一覧に並んでいたから何かと思ったらレーベル変更復刊とのこと。実際に手に取ったら、ただの復刊ではなく大幅な改稿が行われており、大筋は変わっていないけどもかなり大胆に話の色彩が変わっていて新鮮な気分で読んだ。颯佐の事情とか新作能ネタとか蛇紋とかが削られ、話の展開自体も結構大きく書き換わってはいるものの、しかしこれはこれでとても良い話となっていたと思う。二巻以降もこのテイストで改訂復刊されるのならば是非とも読みたい。2020/11/18




