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内容説明
廣田元気は飼い主である鷺沢守に唆され、遂に凌辱漫画のモデルにしていた八千緑七子を殴ることに。恍惚な表情を見せる彼女とは裏腹に元気は気を病むのだった。そして、元気と鷺沢の秘密の関係が八千緑に…!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
akihiko810/アカウント移行中
8
最終巻まで。同級生の八千緑七子を加害凌辱する同人誌を描いている廣田元気は、鷺沢守にバレて弱みを握られ、「飼い犬」にされてしまう… 7/10点 4巻くらいまでは登場人物のぐちゃぐちゃな内面を描くのが凄くよくて、次巻への引きもかなり面白かった。が、後半部は展開が早すぎて未消化になった感じ。 押見修造の傑作漫画『惡の華』を彷彿とさせる、内面をぐしゃぐしゃとえぐってくる作品になるかと期待したのだが、『惡の華』ほどの傑作とはいかなかったか。惜しい…2021/05/15
きのと
4
もう結構前から終わったほうがいい感じだと思うんだけど2020/11/17
645
2
6巻、登録。2020/11/05
ゆーや
2
P112-113の鷺沢守、他のどの作品のヒロイン探しても1番好きかもしない。 本筋的には病んでるやっちーの闇深さが1番問題なんですけどね、、、 鷺沢守を囲む環境に触れた上で、今の元気くんに対してどんな感情を抱えて接しているのか本当のところまではわからないけどさあ、、、 それでも尊いな鷺沢守、、、2020/10/27
Decoy
1
読んでいて、息が苦しくなってくる。2022/11/28