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内容説明
25年間・15時間勤務で風邪ひとつひいたことのない著者が教える免疫力を上げて病気になるのを防ぐ暮らし方
<健康残高とは>
その瞬間に、その人が持っている健康の量。若いときはたくさんあるけれど、加齢とともに減っていくが、免疫力を高めることで増やすことが可能になります。
新型コロナウイルスの感染拡大で注目されている「免疫力」。
著者の山田氏は、「やまだ整形外科」の院長として1日15時間労働という激務をこなしながら、25年間、風邪ひとつひいたことがありません。
それは「免疫力を最大限に高めるための過ごし方を24時間実践しているから」。
月間1000人の患者が訪れる同院は、その特質から患者さんの多くが高齢者。
院長の山田氏は、患者さんたちに自らが実践する「病気にならないための日々の過ごし方」を伝えており、これが大好評を博しています。
そこで、本書は山田氏がどんな一日を過ごしているのか「朝編」「日中編」「夜編」に分けて細かい行動指針を挙げ、わかりやすく解説しています。
また、山田氏が編み出した「健康残高」という考え方を紹介し、読者に「免疫を落とさない生き方を実践できているか」の指針にしていただきます。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Go Extreme
2
からだの声に気づかない・無視 健康残高:自分に残されている健康の量 からだを温かく保つ 不調は冷えが連れてくる 楽観主義:幸運を引き寄せる ポジティブな状態→副交感神経が優位 家の中は同じ温度で統一 冷たい空気:肺に入れない 心臓に楽をさせる 一年を通してお湯 ホメオスタシス:細胞が37度の状態 就寝中・修復作業←胃腸が空っぽな状態 疲れたな→深呼吸 深い呼吸&人の話を聞く 視野が狭い人:不調にもしがみつく ワクワクする時間 湯船に浸かって温まる 首の後ろを温める 一笑一若一怒一老 風邪にならない生活2020/09/18