ノンフィクション・生きものって、おもしろい!<br> カラスのいいぶん―人と生きることをえらんだ鳥

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ノンフィクション・生きものって、おもしろい!
カラスのいいぶん―人と生きることをえらんだ鳥

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  • サイズ A5判/ページ数 133p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784494020683
  • NDC分類 K488
  • Cコード C8095

出版社内容情報

みぢかな鳥、そしてきらわれものの、カラス。ごみをちらかす、黒くて不吉、大きくてこわい……など、わるいイメージばかりだけれど、本当はどんな鳥なのでしょう?
もともとは森でくらしていたカラス。人の出すゴミにひきよせられて街へとおりてきました。しかし、街のくらしも楽ではありません。なわばりあらそいのきびしさ、子育ての苦労など、いがいと知られていないカラスの生活をほりさげます!カラスを愛する著者が語るノンフィクション。
本作は、著者の嶋田泰子さんが、家の庭にくるカラスたちに興味を持ち、観察日記をつけたことが出発点です。普段は気にもとめないくらい身近な鳥、カラス。でもよくよく調べてみると、驚くほど多彩な表情を見せてくれるのです。この本を読めば、ゴミをちらかす嫌われもののイメージが変わります! 

内容説明

いちばん身近な鳥、カラス。ごみをちらかす、黒くて大きくてこわい…。みんなの「きらわれもの」!?でも、カラスにも、いいたいことがあるみたいですよ。カラスの声に、耳をかたむけてみましょう―

目次

カラスなんて大きらいだ!
たまごどろぼう事件
たまごはどこへ?
カラスって、どんな鳥?
ハシブトガラスが、なぜ街に?
やるときはやる!
名前をつける
なぜくるのか、わかった!
だれのしわざ?
毎日の時間わり
あそんでいる?
カラスの年間計画
くるな、近よるな!
手なずける
クロスケ日記
さよなら、元気でね

著者等紹介

嶋田泰子[シマダヤスコ]
生物・環境などをテーマとした出版物の企画・編集・執筆に携わる

岡本順[オカモトジュン]
絵本作家、イラストレーターとして活躍。絵本『きつね、きつね、きつねがとおる』で第17回日本絵本賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

へくとぱすかる

111
著者と同じように、わたしも空から頭にフンをかけられたことがある(実話)。鳥の本が好きだ。そしてカラスというのは実にかしこい。ゴミ回収拠点のカラスネットは今や常識だけど、このくらい知恵があれば、ちょっとした油断をついて、しっかり食べ物をゲットするだろう。カラスをそういう生活に仕向けているのは、実は人間の都合。都会のまん中でも、ヒナを育てるためにがんばっている姿でもある。他の鳥とちがって、大人になるのに3年かかるらしい。そして割と長生き。鳥類学ではなく、フィールドワーク、そして著者のカラスとのおつきあいの本。2021/06/24

☆よいこ

103
ノンフィクション・児童書。黒くて大きいカラスは町中でよく見る鳥。たまたま糞をかけられ腹を立てた著者はカラスを意識し注意して見るようになる。玄関先に配達された卵をずっと盗まれていた事に気づき、「敵を知らなくては」と観察を始める。庭先にやってくるカラスに名前をつけ、交流していくうちにカラスにも「カラスのいいぶん」があると考えた。▽巻末に参考文献あり。2021/05/04

モリー

89
カラスはゴミ置き場を荒らしたり、人を襲ったりすることがあります。そのせいで今ではすっかり嫌われ者です。しかし、その昔、カラスは神の使いと見做されていたこともあるのです。人間の都合で神聖な存在に祭り上げられたり、憎まれたりするなんて、少し気の毒です。今でこそ、邪魔者扱いされるカラスにも言い分があるのかもしれません。本書のタイトルを見た瞬間、そう思いました。皆さんも、カラスの言い分を聞いてみたいと思いませんか。意味もなく人を襲ったように見えたカラスの切ない事情に耳を傾けてみませんか。きっと親近感が湧きますよ。2021/02/04

ニャンゴロウ

64
ゴミをあさり、食い散らかす野蛮なカラス。いじめると顔を覚えていて仕返しをするという執念深いいカラス。そんな嫌われ者のカラスの行動をカラスの視点から読み解く子ども向けの本。人間の傲慢さも浮かび上がってくる。まずはカラスのことを少しでも知ろう。嫌うのはそれからでも遅くない。2021/01/03

chiaki

60
2021年度、中学年夏の課題図書。身近なカラスの生態を観察しまくった1冊!カラスは賢いとは知っていましたが、8歳くらいの知能を持っているとは驚き。クルミの割り方や貯食という備え、遊び方などにその知能の高さを思い知らされます。大人になっても親離れできないカラスもいたり、結婚しても巣を作れず子どもを持てない夫婦もいたり…カラス生も様々。いい印象がなかったカラスだけど読み終える頃にはなんだか可愛く思えてしまうし、明日から新たな見方が出来そう!横書きなのも新鮮だし、岡本順さんの挿絵も素敵。でも餌付けはやめて〰。2021/05/05

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