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内容説明
財界のフロンティアと呼ばれる渋沢栄一。
彼は日本近代資本主義の扉をひらいた。
そして、農民から幕臣、官僚、実業家へと自らの人生をきりひらいた。
渋沢栄一の生涯・エピソードと言葉から、ビジネスパーソンとしての未来をひらく、人生をひらくためのヒントを学ぶ。
【目次】
序章 士魂商才の精神
第一章 初志
第二章 転換
第三章 精励
第四章 見聞
第五章 実践
第六章 信念
補章 仁愛
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
スプリント
4
渋沢栄一の生涯の特徴的なエピソードの間に人生訓を挟む構成です。攘夷を目指していた富農の息子がいつの間にか一橋家と関係をもと、慶喜の息子についてパリへいき、維新後は政府の役人になり、最後は民間で様々な企業を興すという。とんでもなく濃密な人生を送っています。そして死後は紙幣にもなるという。2020/10/17
どんきー
1
渋沢栄一氏をあまり知らず、この本で良く分かりました。激動な人生を送っているなか、 今の自分と同じ年齢の時には農民から幕臣となり、フランス渡航・大蔵省退官・第一国立銀行創立と、一言で言うには軽いが凄すぎる。岩崎弥太郎とは考え方が違うとはいえ、公利公益を追求する姿勢は大尊敬です。2020/11/14
はる
0
名前だけは知っていたが、農家から幕臣でもすごいのに、約500社に関わるのはすごい。2021/02/20
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