内容説明
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
まんがと図解で読みやすい、障害のある子どもを持つ家族のための対策本。障害のある子の将来のお金と生活をテーマに、それらに関係する法律のしくみや公的サービスの利用方法などを紹介。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
s-kozy
50
障害者が使うことのできる福祉サービスや社会保障制度などについて非常にわかりやすく説明されている。著者は「親なきあと」相談室主宰で行政書士で社会保険労務士、2級ファイナンシャルプランニング技能士。幅広く、浅い内容で入門書として最適なのではないか。2020/12/24
はるごん
19
難しい話にも少しの漫画がついてると分かりやすい。心配になる将来の事が詳しく書いてあった。お金を残すより手続きや信用出来る人達にお願いする事が大切。2020/08/20
たっきー
7
障害のある子をもつ方には参加になる1冊。なじみがない人にとっては難しいサービスや年金制度のことがコンパクトにまとめられている。相続、成年後見、信託についてもわかりやすく記載されている。ただ、やめくもにお金を残すことを考えるよりも親以外にサポートしてもらえる人、制度を早いうちから確認、利用しておくことが必要だと思う。2020/09/14
Suma
2
あまり目を向けたくない、でも大切な、自分がこの世を去ったあとの子供のこと。とてもわかりやすくまとめてあり、福祉を頼ることについてもハードルを下げてくれた。親の会に入ることで入れる保険があるなど知らないことも多くあった。2020/09/22
みうら
1
障害のある子供の、親が面倒を見ることが難しくなった後の生活を考える本。イラストと図で書かれていて、最初に読む本としては良い本。障害年金、信託、成年後見制度、多種多様の支援サービスについて詳しく書かれている。2023/02/11
-
- 電子書籍
- FLASHデジタル写真集 白戸ゆめの …
-
- 電子書籍
- 婚約破棄したのに婚約者が私のことを諦め…
-
- 電子書籍
- 100%ムックシリーズ ロレックス大全…
-
- 電子書籍
- 梔子の花 新潮文庫
-
- 和雑誌
- 電撃姫 (2015年1月号)