角川コミックス・エース<br> 機動戦士ガンダムF91プリクエル 1

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角川コミックス・エース
機動戦士ガンダムF91プリクエル 1

  • ISBN:9784041098943

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内容説明

富野由悠季原作小説をコミカライズ。宇宙世紀0122…幻の白いF91が登場!「機動戦士ガンダムF91」前日譚!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

LUNE MER

10
劇場版F91の前日譚。ノベライズされてるクロスボーンバンガードがベースなのかしら?とりあえず、F91大好き人間なので即買いなのだが、クロスボーンガンダムに登場する蒼いF91も相当格好良いのに、本作の白いF91もズキュゥゥゥゥゥンッッ!!!作画も劇場版と違和感なく、世界観を壊されることなく作品世界をより深く理解できそうな作品が登場した感じ✨2020/10/01

サイド

8
F91を見たのは10年以上前くらい?前日譚ということなので、完結したらもう一回映画を観たい。 漫画は絵が上手いので引き込まれる。開発費がこれ以上嵩むならアナハイムに発注するぞ‥みたいなくだりは、モノづくりのリアルなやり取りで個人的に好き。2021/05/06

にぃと

7
積読消化。 F91の前日譚。予兆はあっても開戦していない日常パート部分が多めで、なんとなく昔読んだ小説版を思い出す内容。1話1話のストーリーはゆっくりなんだけど内容がしっかりある気がする。主人公であるシーブックの出番も控えめで母親のモニカ博士やクロスボーン・バンガード側ではザビーネがメインといった感じだが、多くの人物にスポットをあてた群像劇っぽい感じもある。この調子で行くとかなりのボリュームになりそうな予感。まだまだ序盤ながらワクワクする内容が多くて面白かった。2022/04/18

ohion

7
劇場版 F91 の前日譚。富野監督の小説版がベースなのかと思いきや、こんな風だっけと。今度、小説版も再読してみようかな。 さて、本編。F91の開発、クロスボーンバンガードの開戦前が描かれ本編への伏線がごろごろ。続きも楽しみな展開。2020/09/26

コリエル

5
ガンダムF91の前日譚。富野由悠季本人による小説が原型にあるそうで、映画本編との違和感は少ないし、映画だけじゃさっぱり伝わらなかった世界観や人物たちの人となりが理解出来てこれは良い。セシリーの兄という以外ろくな出番の無かったドレルにも将器を窺わせる場面などがあり、彼が後日談であるクロスボーン・ガンダムのシリーズに登場しなかったことが少し惜しくなるな。2022/01/20

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