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内容説明
WEBで大好評のビジネスコミック『マンガでわかる 必ず伝わる!ロジカル会話術』待望の第二弾! 今度のテーマは様々な会議や話し合いで「最善のアウトプット」を導き出す、ファシリテーションの技術。老人ホームを舞台に主人公さつきの活躍を追うに連れ、「ファシる技術」が身につくマンガ版ファシリテーション入門の決定版!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
33 kouch
32
ロジカルで隙のない論議よりも、考えが脆弱、でもがむしゃらで多少粗のある論議のほうが多くの意見を引き出す。のちに大きなパワーを生む。語り尽くしたあとには納得感も残る。そういうファシ技術が大切。ファシリテーターはEQや俯瞰的な視座が求められる。そしてなんと言っても"逃げない姿勢"が大切。会議室にいるのは感情のある人間。この感情の渦の中心にいることを自覚することが肝要。印象的だったのは、コンテクストに重きを置く日本語はオンライン会議に向かない、という一節。正論では割り切れない、より高度なファシり技術が要求される2024/11/23
d2bookdd
24
終盤で言及のある「リモートファシリテーション」について、私も本書の基本を繰り返しながら、WEB会議の対応まで、身につけて行きたい。参加者から引き出し、共有し、解決策を考える促進をする。チームでのレベルアップにもなるハズ。2022/04/14
Q
16
リミテッド ●ファシリテーターは日本語だと進行、調整、介助役の意味 ●3つの間を掴め。空間、時間、人間 ●事実と意見は区別すること。対話はあくまで事実ベースで ▷最近、司会をやることを意図的に増やしている。こういうのは慣れと経験だと思うのでやりながらできることを増やしていきたい2021/06/27
とももも
10
わかりやすい!!けれど! 漫画の主人公の地頭が良すぎるな!!2022/05/15
mkt
8
ファシリテーター①考える力②コミュニケーション力/ファシリテーターは傍観者になってはいけない/3つの間①空間②時間③人間/ファシリやすい場をつくる/なぜですかではなく、とおっしゃいますと、を使う/TALA:TELL→LISTEN→ASK→TELL/事実と意見を切り分ける/観察、復唱、順序/一極集中ではなく多極集中/多極集中をつくるために:①目配り、目付け②体さばき③足さばき/場をつかむ:①グループダイナミスク②拡散、しぼり込み/アクセルとブレーキ/解は場にあり/ 20220718読了 239P 50分
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