内容説明
わかりやすい制度記述と興味深い実態分析を両立させ,好評を博した教科書の新版。近年の制度改革の成果や行政学研究の進展を反映させつつ,よりわかりやすく,より体系的に行政学の全体像を説明する。行政の実態や行政学を学びたい学生,公務員志望者に最適。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
awe
7
膨大な情報量でかなり勉強になった。通常の教科書であれば飛ばしていそうな「行間」まできちんと言葉にして説明が為されているという印象を受けた。一例を挙げれば、革新自治体を率いた革新市長たちは往々にして住民との直接対話を重視したという現象の背景について、市長が住民自治を重視したから、という説明にとどまらず、市長は議会で多数派を形成していなかった(自民党系が多数を占めていた)ため市民を味方につけるしかなかったから、という説明までするというような感じ。◆各種のコラムも面白い。大蔵省がその名前に拘るあまり「財務省」2023/05/08
ひでき
6
「行政学」の全てがつまった行政学の教科書。行政のシステム、組織、行為などは完全とは程遠い形で実現している。行政とは切っても切り離すことができない政治学の本も読んでみたいところ。2020/10/27
檜田相一
0
行政という無味乾燥な印象を抱きがちな入門書だが面白く読めた。行政もも結局は人間の集積であり、それを読みといていく本書はさまざまな人間の利害や思惑が浮かび上がらせてくれる。特に官僚の業務についての章は、霞ヶ関の中を覗いているようで面白かった。2025/12/31
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