親中派の崩壊

個数:1
紙書籍版価格
¥1,650
  • 電子書籍
  • Reader

親中派の崩壊

  • 著者名:黄文雄【著】
  • 価格 ¥1,485(本体¥1,350)
  • 徳間書店(2020/09発売)
  • ポイント 13pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784198651213

ファイル: /

内容説明

世界で「親中派狩り」が始まった!

国を中国に売り渡す親中派の実態と、中国排除で追い詰められ自滅つつある現状を日本・中国・台湾のパンダ・ハガーに詳しい著者が解説!



新型コロナの混乱に乗じて香港の自治権を奪って国家安全維持法の施行を強行、南シナ海侵略、国際機関支配を進めると同時に、欧米の批判を罵りながら批判、強硬姿勢で「戦狼化」する中国。
世界的な中国排除が強まるなか、国内世論を操ってきた親中派の嘘と中国の浸透工作が暴かれつつある。
日本、世界で始まった中国の影響力除去の動きと、アメリカをはじめ各国で急速に進む「親中派狩り」の実態を解説。

第1章 「戦狼化」する中国

◎新型コロナ以降、本性を剥き出しにする中国
◎なぜ日本人は中国を見誤るのか
◎いまなお天命思想で動いている中国 ほか

第2章 日本の親中派の終焉

◎アメリカで発表された中国勢力の対日浸透工作
◎新型コロナ問題での日本の対中意識の変化
◎孔子学院というスパイ機関の実態 ほか

第3章 世界から切り離される中国

◎中国の対外戦略は「超限戦」から「三戦」へ
◎各国に広がる「TikTok」禁止
◎逮捕者が続出する「千人計画」の実態 ほか

第4章 親中派が抱く中国幻想のウソ

◎中国を支えてきた日本の親中派
◎200年以上いわれてきた「これからは中国人の時代」
◎中国に憧れる日本の中国学者たちの倒錯 ほか

第5章 脱中国がもたらす日本の黄金時代

◎「中国の振り子」に右往左往する親中派
◎漢字で民族統一をはかる中国の限界
◎仮名創出で花開いた日本文明 ほか