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内容説明
高良との関係性にようやく折り合いをつけられ始めた麻実。しかし、その高良への想いの種類は一体なんなのかと問われ、ガチ恋ではないはずだ、と戸惑いを覚える。
そんな折、高良出演の舞台が地元・仙台での公演が決まり、初遠征先で再び高良と遭遇して――！？
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
黎明卿（禍腐渦狂紳士タッキー）
63
【僕は…僕は…ガチ恋じゃないはずなのに…（麻実）】第5巻。3組の関係がそれぞれ少し進展する巻でした。桂と京夏組はまあ安心安定な2人ですが、政時と京一組では政時に小さな変化あり！京一のことを可愛いと思い政時の方から触るというまさかの不意打ちに心臓がやばたにえん！〝自分から触りたいと思ったのは初めて〟って特別感を匂わせる彼のセリフに胸キュンが最高潮！高良と麻実組では、またまた運命的な再会、麻実にデレまくる高良とファンの壁を崩されていく麻実の尊さMAX！ガチ恋じゃないと思っていた麻実の変化がクッソ悶えました♡2020/09/01
youxian♬*゜
4
自覚しましたね〜きゅんきゅん入るかな〜2020/11/02
にむー
3
気持ちを自覚して、物語も佳境かな？ どうなるんだろう、楽しみ💕2020/11/26
