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内容説明
「自分のことが大好き!!」
親に愛されて育った子は自分を愛し、自分を信じてたくましく成長します。
つい大人の事情や目線で子育てをしてしまいがち。
成績が優秀な子、聞き分けのよい子も決してNGではないのですが、
子供自身が自分に自信を持ち、「幸せになれる子」に育っていくためのヒントをお伝えします。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たまきら
27
イラストもありません。漫画もありません。直球で言葉がたくさん書いてあります。けれども結構読みやすいのは、意外と世の中人生に必要なものってこんなものよ、という整理がきちんとなされているからかもしれません。当たり前のことですが、何度も何度も再確認しながら、トライアル&エラーでやってきた9年間の子育て。そろそろ娘も致命的なミスは許してくれなくなる時期に差し掛かってきました。毎日がフル回転。小さなミスを修正しつつ、これからもやっていこう。2020/06/17
かいてぃ〜
21
再読。完璧な親なんていないし、なれないのは頭では分かっているものの、「出来ていないなぁ」と凹む事も多かった。もっと出来ている事にフォーカスし、出来た事を一緒に歓んだり、出来る様に支援する人間になりたい。子供に自身を持ってもらう事と同じくらい、いや、それ以上、親も正しい自信を付ける努力が必要。チェックシート代わりに時折再読します。2017/06/08
mari
14
なんかいっぱいダメだしされてる感じで、わたしの自信がなくなりそうだった。まっとうなんだけど。。お母さんって、どこかで誰かに認めてもらえる、それだけで変われると思います。ぐりぐら育児本の方が子どもに優しい気持ちになれそう。。2015/05/02
かいてぃ〜
12
この本に書かれている7つの致命的習慣と、思いやりを示す7つの習慣をキチンと理解して、子供と関わり合う事が必要と感じた。人間として自己肯定感が大事と感じ始めたのだから、それは子供にとっても当然大事。だからどうするか…、難しいけれど、キチンと事実を見てあげる、そしてそれを承認するという事なのだろうが、小さな事実を多く見つけてあげる為にも、大人の方の質問力を上げないとダメとも感じた。2016/07/17
よし
11
耳障りのいい言葉ばかりで正直ちょっと…。来れで自信がつくとは思えない2023/06/10
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- 白夜 朝霧の章 中公文庫