内容説明
マンションの修繕に伴い、不要品の整理を決めた。壊れた物干しやラジカセ、重くなった掃除機。物のない暮らしには憧れる。でも「あったら便利」もやめられない。老いに向かう整理の日々を綴るエッセイ集!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ミカママ
512
『欲と収納』(未読)の続編らしい。タイトルが身につまされて思わず手にとってしまった。しかしこういうのは、文字だけで読むとイメージ湧かずに疲れるね。群さんが昔のバービー、タミー、スキッパー、ミッジ(わかる人にしかわからない)を手にとったときには思わず「捨てないでぇぇぇ」と叫んだが、思いが届いてよかった(笑)引き出しを全部出して仕分けする方式、わたしも近いうちにやりたい。そして彼女にとっての着物がわたしのブーツ。多ければ多いほど嬉しい時代は過ぎた。手入れが面倒なので、こちらも厳選していく方針。2022/04/20
KAZOO
162
群さんの断捨離本の2冊目です。本当に捨てられないのでしょね。もともといくらで買ったとかということが捨てる時になるともったいないという気持ちが起こってしまいます。やはり使わないものはどんどん捨てるべきでしょう。私も様々な陶器やガラスの入れ物を処分していてタナ奥にしまっておくばかりの高価な入れ物を最近は使うようにしています。棺桶に入れて持っていけないでしょね。2017/04/08
SJW
129
群さんの断捨離エッセイ。老いてきて、どう持ち物をどのように減らすかを実践する内容。自分もその内に整理をとしよう思い、参考になるかと思ったが、女性の衣類、肌着、キッチン、着物など、男性にはあまり参考にならなかった。群さんはとにかく溜め込むばかりで、溜め込んでから処分するのでいつも大変な思いをしている。やはり小まめに処しないとね。2021/02/28
モルク
98
マンションの大規模な修繕工事を期に不要品の整理、処分を決意した筆者。使い道のない古くなった家電から、着るかもしれないととっておいた服、大量の下着類など老いに向かった今おくる整理の日々を綴る。でも、確かに捨てても捨ててもなかなか減らないんだよね。どうしてこんなにあるんだろうと思う。まだ早いと言われても、体の動くうちにある程度はやってしまわなくちゃぁ。そして夫はものを捨てられない人。これが困ったものなのじゃぁ。そして昨日月一回の不燃物の日、古い食器と重くて使えないダンベルを捨てた!さて来月は何を処分しようかな2019/08/21
パフちゃん@かのん変更
70
著者とは同年代ですが、著者はお金持ち独身マンション住まい。私は築40数年のボロ家にステラレネーゼの旦那と住んでいるので状況が全然違う。でも還暦過ぎて、重いものや使い心地の悪いものは処分して、気に入ったものだけですっきり暮らしたいという気持ちは同じ。気に入った物を探すのって本当に難しい。似合う服を探すのも難しい。そして、不用品をサクサク捨てるのも、難しい。いるものだけ持って引っ越したいけれど、それがかなわないならマメに粗大ごみで捨てるしかないか。2017/07/07




