日本の四季ぬりえの旅―うつろいゆく季節を感じる、美しい和のデザイン

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日本の四季ぬりえの旅―うつろいゆく季節を感じる、美しい和のデザイン

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  • サイズ A4判/ページ数 95p/高さ 24X24cm
  • 商品コード 9784416315576
  • NDC分類 726.5
  • Cコード C0076

出版社内容情報

日本のうつりゆく春夏秋冬の季節を、日本の伝統模様・植物・風物・行事などモチーフに、ぬりえで楽しみます。描き方の参考付き。

本書では、桐や葵などをモチーフにした日本の伝統模様、桜・りんどう・萩・福寿草などの植物、お正月小物・金魚・鯉のぼりなど季節を感じる行事や風物を、ぬりえを通して楽しむことができます。

日本の四季をよく表している二十四節気を基本に、立春から大寒まで、1年を通して和の風物に親しみながら塗り進めることで、季節のうつろいを身近に感じ取ることができ、毎日の生活が豊かになることでしょう。

前作の『世界の模様 ぬりえの旅』に引き続き、色鉛筆画を得意とする著者が上手にぬるテクニックを教えてくれます。
また同時に、ぬりえの作品のいくつかは色をぬった作例も付けていますので、参考にされるとよいでしょう。

さらに、ぬりえのモチーフはそれぞれに解説が付いていますので、作品をぬりながら、その模様の特徴や歴史などがわかる楽しさもあります。

【著者紹介】
河合 ひとみ:東京外国語大学ロシヤ語学科卒。1070年代初め、細密画を色鉛筆で描いてみようと思い立つ。大学卒業後、旧ソ連邦極東船舶公社の日本総代理店でOL経験、またアジア学生文化協会で英語教師も経験する。その間、ずっと試行錯誤を繰り返しながらイラストの仕事も続けてきた。現在は絵の仕事ひとすじ。都内で定期的に作品展を開催。著書に『世界の模様 ぬりえの旅』ほか。

内容説明

日本では古来より植物、生き物、水の流れなど豊かな自然の中に美しいかたちを感じ取り着物や調度品の文様として取り入れてきました。文様をぬることで自然が見せてくれる四季折々の多彩な表情をもっと深く、もっと身近に味わってみませんか?

目次

力を抜いてぬってみよう(ぬり方は2種類;色鉛筆の持ち方 ほか)
色鉛筆でぬってみよう(春 熨斗と梅/獅子舞/揚羽蝶/枝垂桜/柳縞;夏 葵/鯉のぼり/団扇/朝顔/細竹 ほか)
日本の四季(春;夏 ほか)
日本の伝統文様(菱形/花菱/菊花菱/入れ子菱;向かい鶴菱/藤菱 ほか)

著者等紹介

河合ひとみ[カワイヒトミ]
東京外国大学ロシヤ語学科卒。1970年代初め、細密画を色鉛筆で描いてみようと思い立つ。大学卒業後、会社勤務や英語講師を務めるかたわら、イラストの仕事も続ける。現在は、朝日カルチャーセンター(新宿、立川&横浜)、毎日文化センター他、東京都及び神奈川県で色鉛筆画の講座を多数担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。