- ホーム
- > 電子書籍
- > 教養文庫・新書・選書
内容説明
※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
日本の街中にも、海外のジャングルにも、そして広い海にも棲息する、さまざまな有毒動物。
その生物毒にはいくつかの種類があるが、本書では毒の種類は問わずに、「注入された量が同じならば、何が一番強烈か?」という観点で、注目したい動物の順位付けを行った。そのランキングを50位から1位の順に紹介。豊富な事例や著者の遭遇体験なども掲載している。
※2008年発行のベストセラー『猛毒動物 最恐50』を改訂したもの。写真を刷新、近年の情報を加えた
※ランキングは「どの生物の毒が強いのか?」という目安の1つを示したもので、実際の危険度とは異なる
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たか
2
なんかいろいろやばい(笑)写真見てるだけであちこち痒くなりそう。スズメバチ、セアカゴケグモが意外と下位だった。2020/12/29
検尿泥棒
0
毒を持つ生物は不思議な魅力があって時々調べたくなってしまう。全体的に蛇が多かった。海の生物の毒は強めだった。ドクガエルはやっぱり綺麗。2021/10/08
kaz
0
まさかハワイのイソギンチャクが第1位とは。タランチュラの毒がさほど強くないのは最近知ったが、毒ヘビの毒の強さの順位がイメージと全然異なっていることにも驚いた。図書館の内容紹介は『有毒動物を、毒の種類は問わず「注入された量が同じならば、どのぐらい強烈か?」という観点で順位付けし、50位~1位をランキング形式で紹介。それぞれの動物の生態や事例を、写真とともに解説する』。 2021/01/21