仮面 虚飾の女帝・小池百合子

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仮面 虚飾の女帝・小池百合子

  • 著者名:横田一
  • 価格 ¥1,430(本体¥1,300)
  • 扶桑社(2020/08発売)
  • 夏休みの締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~8/24)
  • ポイント 390pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784594085865

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内容説明

都知事再選は「総理への踏み台」でしかない!
都民のためでも、国民のためでもない、すべては「自分ファースト」だった……。
「排除発言」を引き出した“天敵記者がその仮面を剥がす!!

35回にわたって(2020年7月時点)小池都百合子・東京都知事の定例会見に出席し、質問を無視され続けているジャーナリストの横田一は、会見終了後や視察の際などに「声かけ質問」や直撃取材を敢行。
2016年の都知事選、「7つのゼロ」の公約、築地市場移転、脱原発、カジノ誘致、東京五輪、コロナ対策、学歴詐称問題、そして雲隠れしたままの再選etc.
希望の党崩壊につながる「排除発言」を引き出した、小池知事の“天敵とも呼ばれる記者が、その仮面の奥にある素顔を暴く。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

tomatobook

6
このジャーナリストは小池知事に無視されて拗ねているのだと思う。知事は会見で著者の質問を完全無視し、知事お気に入りの記者だけに答えるからだ。《総理への踏み台》《緑のたぬき》《剥がれていった仮面》等々、最初から最後まで主観に偏って、ボクこんなに無視されてる!と訴えている。2022/02/27

Akio Kudo

2
★★★★★ 最後まで夢中に読ませてくれた。2020/12/25

アヤノトリロー

2
小池さんは豊洲やコロナ、五輪など結局一時期のフィーバーを起こす一方で、結局何をしたのかがわからず本書を取りました。 一言の印象では野心はあれども、信念はない。 その時の時勢を読み、メディア出身の強みを利用して女性という立場や言葉、パフォーマンスを巧みに利用し、うまく大衆を味方につける。 政治権謀に長けるよりも大衆を誘導する力が強く、今に適合した政治家という印象。ご自身の野心は別とは思いますが、トップに立つというより、スポークスマンとしては天才と思った。 2020/10/05

ホッティ

1
今日は、横田一さん「仮面 虚飾の女帝・小池百合子」扶桑社を読みました。 これは、東京都知事である小池さんを研究した書籍です。 内容は、コロナ禍から希望の党排除発言と経歴詐称まで万遍なく取り上げています。 ここからは私の個人的な意見ですが、この著者は手を挙げても発言させてもらえないことを僻んでいる感じであり、青臭いという印象を受けました。物事には両面を見なければいけないのに片面一面しか見ていないのです。私は小池さんを応援しているわけではありませんが、偏っている内容だと思いました。経歴詐称は論外ですが。 2021/08/13

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