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内容説明
【好きになってくれてありがとう――】
仲良し同級生のタケ・梅子・まっちゃん。幼なじみでもあるタケと梅子は、まっちゃんに恋をするライバルでもあった。しかし、梅子がタケに告白したことにより、これまでの関係から少しずつ変化が生じていく３人。そしてタケも遂に、まっちゃんに自分の気持ちを伝えて――!? 同級生３人が紡ぐ、甘く切ない三角関係、ここに完結！
(C)2020 Yuko Inari
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
pincle
4
よい青春ものだった。想像通りの終わり方だけど不満はない。2020/11/03
きむたん
0
３巻完結。晴子、翔太、陽平、この三人の関係を三角関係なんて言葉で現してはいけない。タケと梅子の１０年。まっちゃんと出会ったからこそ保たれた。３人が”幼馴染”としてこれからもずっと一緒にいられますように。楽しい時間を過ごせますように。2022/07/28
ゆこ
0
某所にて。きちんと話せてよかった。素敵な青春の日々でした。関係を続けていく努力が苦手な私には痛いところもあって、だからこそみんなが輝いて見える。あの頃そうあれたらよかった。2021/06/19
のりあ
0
良い着地点。綺麗に終わった。大人への過渡期の高校生達の心の動きや成長や関係性がとてもすき。大丈夫、みんな強く生きられるね。沢山のものをもらってる。2020/09/03
