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内容説明
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一汁一菜がシンプルで時短、健康にもいいと話題になり、再認識されている今、「味つけご飯」と「おみおつけ」はどことなく懐かしく、でも、なんか新しい、家庭料理のおいしさ。ページにとらわれず、ジャンルも気にせず、組み合わせ自由で楽しむ、簡素な食卓。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
よこたん
46
子どもの頃、テレビドラマで森光子や京塚昌子(昭和!)が「おみおつけ」と言っているのを何だろうと思っていた。お漬物なのかなと。やがて、東京じゃおみそ汁のことを「おみおつけ(御御御付け)」と言うのだと知ったが、元々は貴族言葉とのことだった。右ページにおみおつけ、左ページに味付けご飯を紹介。ごぼうとベーコンのご飯、ゆり根ご飯、長いもと明太子のご飯美味しそう。ご飯が具沢山なら汁物はシンプルでオッケーかも。憧れの根曲がり竹とさば缶、キムチとがんも、揚げなすのおみおつけが魅力的。これは、ついつい食べすぎてしまいそう。2021/02/21
ユウティ
4
あれっ活字本だったか?と思ったけど、良かったレシピ本だった。最初から最後まで一貫して右ページにおみおつけ、左ページに味つけご飯。こういう本てすごくいいねぇ。手順は3〜5点にまとめられていて、最小限で分かりやすい。純和風から中華やアジアンちっくなものまである。作りたいレシピがたくさんあった♪2020/11/19
skr-shower
2
!!な味つけご飯もあります。懐かしいおみおつけもあります。そう言えば、落し卵のお味噌汁なんて随分飲んでない。2020/10/21
あひる
1
日本にしか味付けだよね。あんまり、飲むことがないけど美味しいよね。特別な日に飲む感じ。2020/10/05
森島陸
0
豚肉ともずく、サバ缶を利用した汁物を試したい。2020/11/08