内容説明
あの岩を通って島を出た者は、二度と戻らない!
21年前の父の遭難事件の謎を追う浅見光彦は、美しい島を訪れたが――
「こんなにつづけて何人も送ることはない」
「そうだな、来年に回すか」
21年前、海に転落して漁船に命を救われた浅見光彦の父・秀一は、朦朧とした意識の中で奇妙な会話を聞いたという。
父の遺した言葉の謎を解くべく、房総の豊かな海に浮かぶ小島・美瀬島を訪れた浅見の前で、知人の水死体が相次いで発見される……。
※この電子書籍は2006年8月に文藝春秋より刊行された文庫の新装版を底本としています。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
まり
16
図書館本。タイトルからして嫌な予感がする。そんな所に行って帰って来れるのかと光彦のことを心配したけど…上巻では帰ってこれた。しかも普通に。良かった。今回は、いろんな事件が絡み合ってる上に謎?秘密?のことが全然わからない。とりあえずまだまだ、いろんなことが起こりそう。下巻へ。2026/04/23
sasasa
1
浅見光彦シリーズ 房総半島の側のとある島と小田原で殺人事件がおこる。そこに色々な伏線が並べられて…と言ったところが上巻。 さて、下巻でどう回収されていくのか。2023/01/07
きらり4🅰️
1
北朝鮮、政治関係が重なった壮大な物語である。2022/08/14
清水 麻紀子
1
このシリーズを初めて読む。おもしろい! 浅見光彦、金田一耕助とはまた違った魅力がある。2020/10/10
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