ジャンプコミックスDIGITAL ヴィジランテ-僕のヒーローアカデミア ILLEGALS- 10

著者名：古橋秀之【脚本】/別天荒人【作画】/堀越耕平【原作】

集英社（2020/09発売）

• ISBN：9784088823959

内容説明

行方不明になっていたポップが突然、敵（ヴィラン）みたいになって現れた！　ここんとこ彼女と全然、話をしてなかったけど、俺の知らない間にいったい何が…。お願いだポップ！　昔の優しいキミに戻ってくれ！　俺は歌が大好きで世話好きな少女の笑顔を取り戻したい男、ザ・クロウラー!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[サン]

ヴィジランテ１０巻。蜂に操られ指名手配されたポップを救うためソーガたちと手を組むクロウラー。師匠の個性を盗み、No.6に与えた、ということはNo.6の背後は本編のヴィランたちだろうか。本当のヒーローとは何か。とっても熱くて面白い。

2020/10/21

[AQL]

数年前、ジャンプ本誌でヒロアカの第1話を読んだとき、ただの紙とインクにすぎないそれが輝いて見えたんだ。そして今、EP.75［手紙］に同じ輝きが見える。ヒロアカ無印を押しつぶしてしまった「“超人”社会におけるヒーローとは何か」という問いをあっさり乗り越え、さらに「真のヒーローとは何か」に対しても答えを出してみせる。「助けを待つ者がいるのなら、飛んで行って助けるしかないだろう。自明のことだ。選択の余地はない。あとはただ実行するだけだ。飛んで行け、ヒーロー」

2020/09/05

[もだんたいむす]

ポップちゃんがかなり好きなのでツライ。

2022/01/14

[葉鳥]

ソーガ、モユル、ラプトが良い感じ。苦労マンがどうしても戦わないといけない相手としてのポップに納得。蜂に操られているとはいえ、無事に助かった後のことを考えると憂鬱になる。

2025/12/11

[こつ]

未来（仮）灰廻一家の仮じゃないのを見たいよ…。

2021/10/21