ドラゴンコミックスエイジ 異世界のんびり農家(6)

著者名：剣康之【作画】/内藤騎之介【原作】/やすも【キャラクター原案】

KADOKAWA（2020/08発売）

• ISBN：9784040737645

内容説明

冬が過ぎ春が来る、一年の終わりと始まりを過ごす“大樹の村”。しかし立て続けに問題が発生し、簡単には楽しい春を迎えさせてくれない…。そんな中、天使族の長の娘キアービットが突然やってきて――!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[老眼のローガン]

【嫁の数が増えに増えた】小説の場合、子どもができるような関係になった時にはちゃんと暗喩でも言葉があったが、マンガではそんな表現は無粋。読者が物語の流れとか、行間（コマ）から読み取るべきなのだ（たぶん）。マホメットには７人の妻がおり、各部族を対等に扱うためだったという。ルイ１４世も愛人が多かったが、結構気を使って各派閥から選んでいた説もある。種族部族の結びつきとして、婚姻が象徴的なのだろう。きっとこの人が死ぬときには腹上死だろうが、全く年を取ったように見えないので、これも神のご加護なのだろうか？

2025/11/24

[alleine05]

再び祭りの季節が来たようだけど、もうそんなに経ったのか。今回は祭りの詳細な描写は無し？　それともまだこれからなんだろうか。天使族とのもめ事の途中で次巻に続く。変なところで区切りだな。ところでこの主人公、具体的には何人ぐらいまで手を出しているのだろう。

2023/10/19

[雪見だいふく]

ヒラク、ザブトン一家がデーモンスパイダー種だと気がついていないのか? キアービット率いる天使族とハーピー族の団体さんが襲来してきたが、毎度の如く、ザブトンとクロの子供達に撃退されて…… また村の住人が増える予感。

2020/08/13

[gimmitch]

今回も新キャラが何人か。 クォン。小説で見れなかったビジュアルが見れて良かった。なんだかソフトハウスキャラのゲームに出てきそうな雰囲気。 キアービット。漫画ではグルーワルドが原作以上に魅力的に描かれたようにキアービットも今後大活躍しそうで楽しみ。ハーピーたちの見た目が思ったより人間っぽくて意外だった。可愛いし。 次巻ではフーシュが登場するかな？妙に存在感あるキャラなのでこれも楽しみ。

2020/08/08

[Ume]

ゆるゆると。

2021/06/02