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内容説明
ALC/ALC-DX版「翔子の事件簿シリーズ」通巻26 北海道は日高地方。ミステリー作家の乾一磨こと、乾亨の家では、母・翔子さんの子育ても一段落。心優しき乾家の末っ子・颯くんも立派に成長しましたが、今、気になるのは愛犬ラルゴのことで…!? 表題作のほか大長編100ページ「街の灯が滲むとき」、「命 ありて…」を収録。北の大地から贈る愛と感動のメッセージ!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
RAKUSI
3
今回は、心が痛くなる話が多く、特に、愛犬のことは、しばらく再読はムリ。悲しくて・・。「命ありて」のセツ子さんに、時の流れを感じ、翔子さんの優しさ、前向きな考えに少し救われます。ただ、当事者になっても、同じように思えるのか?微妙です。次は死に直結する話は止めて双子や勇馬くんの話しにしてください。2015/07/12
ネギトロ丼390円
2
今回読んでて、この作家さん疲れてるのか……?と思った。てか、双子とかもう完全にもて余してるよね、学校生活とか一切描かないでいきなり大学生になってるし……。2015/07/19
A
0
キャラクターでも亡くなる時には悲しくなる。この巻はそんな想いを立て続けにさせられた。2016/03/19