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内容説明
天才ビリヤード少女登場!爽快ヒロイン漫画
天才少女・翠(ミドリ)が、一癖も二癖もある大人達とビリヤードで翔ける!
翠(ミドリ)は中学1年生。毎日、大好きなお爺ちゃんが営むビリヤード店「球撞楽(たまどうらく)」を手伝っている。ビリヤードが大好きな翠は、お爺ちゃんに教わりながら、愛すべき常連達とともに楽しく過ごしていた。
そんなある日、店に凄腕のビリヤードプレイヤーが現れ、お爺ちゃんに1対1の勝負をしろと挑発する。たまりかねた翠は勝負を買って出るがーー?
小学館の漫画アプリ「マンガワン」の読者が決める【第8回連載投稿トーナメント】第2位。ビリヤード専門誌で約7年連載していた著者がおくる、爽快ヒロインスポーツ漫画がここに誕生!!
◎単行本特典として、初心者でもわかる簡単ルールブック、プロビリヤードプレイヤーを紹介するコラムなどを収録!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Koichiro Minematsu
40
もうビリヤード愛が止まらない。ビリヤードには人を動かす力がある! 今週も撞きに行きます。2021/07/07
笠
5
2 作者初読。珍しいビリヤード漫画ということで期待して読んだが、少々期待はずれだった。漫画の構造としては非常に分かりやすいし、丁寧ではあるのだが、全てが教科書通りというか、何のひねりも感じられず、端的に言うとつまらない。なんか説明臭くて野暮ったくて、一般紙ではなくビリヤードの専門誌にでも載っているのかという感じ。キャラクターも実在感がなく、台詞も白々しく喋らされているような感じがする。とまぁ、貶してばかりになってしまったが、ビリヤードに興味のある人の入門本としてはいいのかもしれない。2020/09/10
kazuchan1209
4
ストーリー中に競技の説明が多すぎると思いました。 ヒカルの碁のように読み終わっても碁のルールなんか何にもわからん、けど面白かったっていう方向にいったほうがよかったのではないですかね。競技や道具の説明は巻末にでもあれば十分です。あと、作者がビリヤードのことをよくわかってない可能性があります。主人公の祖父(昔かなりの撞き手だった)が主人公の翠のことを「わしが育てた最強のハスラーだ」って言うシーンがあるんですけど、ハスラーって詐欺師っていう意味で、普通はプールプレイヤーとかビリヤードプレイヤーと呼ぶんです。2023/04/19
毎日が日曜日
2
★★★ ビリヤードの漫画は久しぶりだな。2020/08/16
漫画専用アカ
1
久しぶりのビリヤード漫画だけど、正直なところ、中学1年生の天才少女!と連呼されてもあまりリアリティがなく。凄腕のすねたおじさん、何も知らない男の子などオーソドックスな道具立てに新鮮さも皆無。もうちょいビリヤードを取り巻く現状をしかりと読者に伝えたうえで物語を展開しなければ噛み応えがない。すべてに中途半端な印象。2023/05/01