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内容説明
"幸せを呼ぶ青春野球ストーリー最終巻! 高校最後の夏、光たち星秀学園は北東京大会決勝に進出。
しかし、強豪・竜旺学院を相手に、試合は9回で決着がつかず、
延長に突入。はたして若葉が夢見た「超満員の甲子園」へと、
光はたどり着けるのか?
“青春マエストロ”あだち充の描く、ちょっぴりせつない
四つ葉の野球青春ストーリー、感動の最終巻!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
MAEDA Toshiyuki まちかど読書会
36
購入本。こんなに面白いとは!リアルタイムで読みたかった。全ての伏線が結末に向け収束し見事の一言。十二回裏サヨナラ負の場面、コウと赤石の「おれがピッチャーで、おまえがキャッチャー。舞台は超満員の甲子園だ。」ここで出たー!若葉の「あの日」に見た夢!!慌てて、二巻を読み返す。もう感動で言葉が出ない。あだち充最高です。2016/05/22
あむ
31
お互いに似た者同士だったから、似た者同士だったからこそ素直になれなかった。最終話で泣きました。2014/01/25
ソラ
19
良い作品だった。東が影のMVPのような気もする。ただ、全体的にあっさりしすぎてて何となく物足りなさも感じた作品でもある。2019/07/06
山茶
19
あだち充はいつも終わり方が心地よく晴れやかですね。2010/04/17
Dai(ダイ)
17
15巻から最終巻までは途中止め出来なかった。結末が見えても泣ける。 思えば、タッチの連載中達也が亡くなったシーンは子どもたちにとっては大ニュースであり、自分の目で確かめるまでは信じられないほどの衝撃を受けたものだ。 そして、本作。さすがは、あだち充。偉大なり。2019/03/26