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内容説明
モタさん流「うつぬけ」処方本!
心の処方本。うつの人でも読みやすく、イラストも満載。
「こんな気持ちってうつ・・?」「うつなときの仕事」「うつな気分の晴らし方」などケーススタデイでうつとのつきあい方を説く。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ロア
13
ネコのイラストがかわいい。2018/01/07
かこ
2
★★☆☆☆ おじいちゃんの精神科医が性善説に則って書いた一冊な感じ。間口が広すぎて鬱患者の目線ではイマイチ。 そういう考え方が出来るくらいなら鬱になってないよ、、的な部分が多い。古いからしょうがないのかもしれない。 好きの気持ちを大切に。イライラメモ。の2つは実践できそうかも。 2017/12/15
The pen is mightier than the sword
1
深刻の状態になる前を想定していると思う。ここで紹介されている症状の中には気分が乗らない、というものもある。参考になる、あるいはすべきは3つ。①多忙によるうつ状態は単に疲れと捉えて軽く見勝ちだが、休む時間の各方向、医師の診断など、早めに対処すべき。②「自分の時間」は何としても死守すべし。③「いらいらメモ」のすすめ。腹が立ったり嫌なことがあれば、手帳に自分の素直な気持ちをぶちまける。その他に不安をなくすためや人付き合いでストレスをためないためのアドバイスもあるが、うつ防止というほどのものでは無さそう。4762022/11/23
Nishi
1
自分、うつなの?と思ったので読んでみました 結局わからないけど、 本の中だけでもわたしと同じような人がいる!って思うだけで少し気分が楽になる。みんな何かしら色々あるのよね、たぶん。で、まぁいいかと思えたのでよし。 2019/09/01
りお
1
辛い気持ちは普段押し殺して過ごしてしまうけれど我慢しすぎると自分が壊れてしまう。辛い気持ちは1人の時思いっきり外に出して発散してもいい事を学んだ。 読みやすかったから斎藤茂太さんの他の本も読んでみようかな。2018/12/20