内容説明
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「ウルトラマン」シリーズと円谷プロが制作した特撮作品を
すべて網羅したシリーズムックが誕生!
人気投票第二位「ウルトラマン」を大特集
◎特別インタビュー
黒部進(ハヤタ隊員役)
「オレンジ色の服を着て人前に出ることが恥ずかしくてね。
銀座で撮影をした時などはぎりぎりまでコートで隠して――」
古谷敏(俳優)
◎ウルトラマンという現象 それゆけ!我らのヒーロー
◎ウルトラマン 登場人物、必殺技、超能力、格闘技
◎科学特捜隊 基本装備、強化兵器、メカニック
◎怪獣、侵略宇宙人、怪人、怪生物
◎ウルトラ特別企画「1960年代の円谷プロダクション」
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Bugsy Malone
71
vol.2は惜しくもウルトラ&円谷プロ特撮総選挙第2位となった「ウルトラマン」。見開きページいっぱいに膝まづくウルトラマン、そこに印された「光の国から」という文字。この1ページには超人としてのウルトラマン、優しさを湛えながら弱ささえも露わにした古谷敏さん演じるウルトラマン、そしてルックスとして完璧な姿のウルトラマンが見事に集約されている気がしました。前号同様の豊富な写真、それらから感じる怪獣のデザインと造型の素晴らしさ、いくつになってもウルトラマンは私にとって永遠のヒーローです。2020/10/07
はえ太
4
切通理作さんの評、「いつでも、いつまでも”初代”だけど、いつ見ても新鮮な驚きがある」という評が端的。 黒部さんや古谷さん・科特隊キャスト陣のインタビューはファンなら聴ききった感もあるが、科特隊のキャストのバランスの良さが劇中のみならず、撮影時の”素”でも良いバランス感だった......っというのも納得2020/09/10
ナンさん
3
古谷敏さんのインタビューや制作の背景はマニアなら今更な感じがするとは思いますが。表紙裏面の切通理作さんの記事は読んで納得する記事でした。前巻のウルトラセブンと同じく写真が多いのは良いです♪2020/07/28
直人
2
メインキャラは初代ウルトラマン。 つまりファン投票の二番人気だったということ。 初代でありながら,セブンにトップの座を譲ってしまったのはちょっと残念。 ハヤタへのインタビューもあり。 さらにスーツアクターを務めておられた古谷敏さんも。2020/09/27
tban
1
Qもあるが、偉大なのはウルトラマン カラーで毎週怪獣も見れるぜいたくさと興奮。 特撮の質の高さもだが、子供には現実との境界が あいまいになる30分だった。円谷プロの 怪獣の造形は、シンプルなかっこよさでいったら ウルトラマンが最高っだったと思います。またメカも 流線型を意識した科学特捜隊のメカ、そしてオレンジの制服。 子供の夢がそろっています。 2020/07/30