内容説明
目に見えない世界を感じてみよう!
綿棒ワークで感じる形霊、数霊の世界
カタカムナ文字、ウタヒで感じる言霊の世界
目には見えない形がエネルギー生み出していて、
その形態が生み出すエネルギーのことを形霊(音が生み出すエネルギーを音霊、数が生み出すエネルギーを数霊、言葉が生む出すエネルギーを言霊)といいます。
この形霊が波動、周波数を生み出して、
その形態の骨組みを作り出し、この世界、
3次元で、私たちの目に見える形となります。
その骨組みを綿棒で作り見せてくれるのが神聖幾何学綿棒ワークです。
この骨組みを見ることで私たちは、流れ出しているエネルギーを感じることができます。
見えない世界を見えるようにして体感できる
ということです。
また、カタカムナの「カタ」は、
肉体や物質など目に見えるものを指し、
「カム」はそこに流れる目に見えないエネルギーを指し、
その2つを統合したもの(ナ=+)をカタカムナというように、その原理を語っています。
この世界の構造を見ていくためのひとつのツールとして、
ぜひ神聖幾何学とカタカムナの世界を感じてみてください。
はじめに
第1章:すべてはマワリテメグル世界
第2章:綿棒で神聖幾何学を作る・感じる
第3章:神聖幾何学とは何か第4章:カタカムナ文字とカタカムナウタヒ
図形でできたカタカムナ文字
カタカムナウタヒ1首~10首
カタカムナ中心図象
カタカムナの構造
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ミルチ
6
神聖幾何学にもカタカムナにも興味があったので図書館で借りました。綿棒ワークについても書いてあったのが良かった。カタカムナの数術についてはよく分からないが、神聖幾何学についてはよくわかって良かった。 2020/10/15
rakuda
0
カタカムナについては、阿基米得さんの著書とか「相似象」近辺から興味を持っていたが、その時代からするといつのまにやら今風のスピリチュアルな感じに変わってしまって、個人的に少し戸惑いを感じながら読んだ。内容は、基本的な知識がないと理解できないような、全く次元のぶっ飛んだ話が展開されている。「宇宙的には同じ振動をもつ同音意義語は本質が同じなので、ダジャレはダジャレではない」という話と「大気圏全体は海や川の中と水分の密度が違うだけなので陸の生物は水の中に住む魚だ」という発想が印象的。あと、綿棒ワークも。2022/08/11
r_xopw
0
カタカムナに興味を持ち手に取ってみたが、私には早すぎたみたいだ。途中で断念。2021/01/29